ソーシャルワークの未来図 -- へるす出版新書 --
鶴幸一郎 /編, 藤田孝典 /編, 石川久展 /編, 高端正幸 /編   -- へるす出版 -- 2019.8 -- 18cm -- 190p

資料詳細

タイトル 福祉は誰のために
副書名 ソーシャルワークの未来図
シリーズ名 へるす出版新書
著者名等 鶴幸一郎 /編, 藤田孝典 /編, 石川久展 /編, 高端正幸 /編  
出版 へるす出版 2019.8
大きさ等 18cm 190p
分類 369.16
件名 ソーシャル・ワーク
注記 文献あり
著者紹介 【鶴幸一郎】1973年生まれ。川崎医療福祉大学医療福祉学部医療福祉学科卒。16年間の精神科病院勤務を経て2013年みやぎ心のケアセンターに勤務。2015年社会福祉法人フォレスト倶楽部常務理事。2019年同法人理事長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「本来の福祉」を実現するためのソーシャルワーカーの課題と資格統合の必要性 鶴幸一郎著. 社会福祉のアップデートを目指して 藤田孝典著. ソーシャルワーカーの課題 石川久展著. 福祉にとっての財政問題 高端正幸著. 福祉は誰のために 鶴幸一郎〔ほか〕述 藤田孝典〔ほか〕述 石川久展〔ほか〕述
内容紹介 「福祉」とは何か。なぜ福祉は必要なのか。「自己責任論」が蔓延する現在、「本来の福祉」を実現するためにソーシャルワーカーは何をすべきなのか。福祉の現場・教育・財政の視点から現代社会の課題を考究し、ソーシャルワークのあるべき姿を提起する。
要旨 「福祉」とは何か。なぜ福祉は必要なのか。「自己責任論」が蔓延する現在、「本来の福祉」を実現するためにソーシャルワーカーは何をすべきなのか。福祉の現場・教育・財政の視点から現代社会の課題を考究し、ソーシャルワークのあるべき姿を提起する。
目次 1 「本来の福祉」を実現するためのソーシャルワーカーの課題と資格統合の必要性―現場から(現場での支援実践で感じてきた不全感;「福祉」とは何なのか ほか);2 社会福祉のアップデートを目指して―ソーシャルワークのオルタナティブ論(福祉専門職は当事者と一緒に貧困と闘え;アドボカシーとは ほか);3 ソーシャルワーカーの課題―育成(教育)から(「社会福祉士及び介護福祉士法」制定前後の教育の違い;福祉現場における実践とソーシャルワーク教育との乖離 ほか);4 福祉にとっての財政問題―「共同の財布」はどこへ(なぜ財政を語るのか;「必要」を満たす「共同の財布」 ほか);5 座談会:福祉は誰のために―ソーシャルワークの未来図(誰がために福祉はある;ソーシャルワーカーはいかにあるべきか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-89269-983-2   4-89269-983-7
書誌番号 1113718600
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113718600

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 369.1 一般書 貸出中 - 2065839108 iLisvirtual