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【図書】
土に贖う
河﨑秋子
/著 --
集英社 -- 2019.9 -- 20cm -- 253p
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資料詳細
タイトル
土に贖う
著者名等
河﨑秋子
/著
出版
集英社 2019.9
大きさ等
20cm 253p
分類
913.6
注記
文献あり
注記
新田次郎文学賞(2020年39回)
著者紹介
1979年北海道別海町生まれ。『颶風の王』で2014年に三浦綾子文学賞、2016年にJRA賞馬事文化賞を受賞。2019年『肉弾』で大藪春彦賞を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容
内容:蛹の家. 頸、冷える. 翠に蔓延る. 南北海鳥異聞. うまねむる. 土に贖う. 温む骨
内容紹介
明治時代の札幌で蚕が桑を食べる音を子守唄に育った少女が見つめる父の姿。「未来なんて全て鉈で刻んでしまえればいいのに」…(「蛹の家」)。北海道を舞台に、可能性にだけかけ、挑んだ男たちを峻烈に描破した全7編の短編集。
要旨
明治時代の札幌で蚕が桑を食べる音を子守唄に育った少女が見つめる父の姿。「未来なんて全て鉈で刻んでしまえればいいのに」(「蛹の家」)。昭和35年、江別市。蹄鉄屋の父を持つ雄一は、自身の通う小学校の畑が馬によって耕される様子を固唾を飲んで見つめていた。木が折れるような不吉な音を立てて、馬が倒れ、もがき、死んでいくまでをも。「俺ら人間はみな阿呆です。馬ばかりが偉えんです」(「うまねむる」)。昭和26年、レンガ工場で最年少の頭目である吉正が担当している下方のひとり、渡が急死した。「人の旦那、殺しといてこれか」(「土に贖う」)など北海道を舞台に描かれた全7編。
ISBN(13)、ISBN
978-4-08-771200-1 4-08-771200-1
書誌番号
1113719163
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113719163
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所蔵
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別置
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資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
1階ポピュラー
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913.6/カ
一般書
利用可
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2065304964
鶴見
公開
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2066174991
旭
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2065146510
栄
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2065345962
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