十枝慶二 /著   -- 海竜社 -- 2019.9 -- 19cm -- 188p

資料詳細

タイトル だれかに話したくなる相撲のはなし
著者名等 十枝慶二 /著  
出版 海竜社 2019.9
大きさ等 19cm 188p
分類 788.1
件名 相撲
注記 文献あり
著者紹介 1966年、東京都生まれ。フリーライター・編集者。大学時代は相撲部に所属。卒業後はベースボール・マガジン社に勤務し『月刊相撲』『月刊VANVAN相撲界』を編集。両誌の編集長を務め同社を退社。教育関連企業での約7年間の勤務を経て、フリーランスに。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 大相撲人気が、今ひとつのピークを迎えている。一場所15日間、年6回行われる本場所のチケットは、ほぼ連日完売の大盛況。はるか昔の相撲のルーツから、現在の大相撲の成り立ちまで「明日、だれかに話したくなる相撲のはなし」を数多く収録。
要旨 この一冊で知らなかった相撲の世界に会える!
目次 第1章 古代~近世編(「すもう」の語源はヘブライ語の「シュモー」?;神話の中の相撲の決まり手は「蹴り殺し」;記録に残る最初の相撲は「女相撲」 ほか);第2章 明治~戦後編(幕末から明治時代、欧米人との異種格闘技戦が行われた!;土俵の女人禁制は相撲存続のため;歴代横綱というアイデアを思いついたのは横綱自身 ほか);第3章 現代編(物言い審議の場に「タブレット」を;活躍した力士が多いから「該当者なし」?三賞選考方法の怪;公傷制度は復活すべきか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7593-1677-3   4-7593-1677-9
書誌番号 1113719220
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113719220

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