萩原朔太郎から小林秀雄と西脇順三郎 --
岡本勝人 /著   -- 響文社 -- 2019.9 -- 19cm -- 198p

資料詳細

タイトル 詩的水平線
副書名 萩原朔太郎から小林秀雄と西脇順三郎
著者名等 岡本勝人 /著  
出版 響文社 2019.9
大きさ等 19cm 198p
分類 911.52
件名 日本詩-歴史-明治以後
著者紹介 1954年生まれ。詩人、文芸評論家。評論集に『ノスタルジック・ポエジー』(2000年、小沢書店)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 詩的水平線は、精神と肉体の移動が本格的に始まった明治時代中期に開花する。萩原朔太郎、小林秀雄、西脇順三郎らは、その時代のクロスゲームとそこから発声を示し、日本的近代の両極性をしめしていた。音楽と絵画のなかに、詩的芸術の生成を果たした。
目次 1 萩原朔太郎のふたつの詩と動く視線;2 小林秀雄と西脇順三郎;3 東西文化の十字路―「近代の寓話」以後の西脇順三郎;4 ポポイの詩人―最後の詩集『人類』;5 創造の小径―西脇順三郎と小林秀雄の芸術観から;6 職人から芸術家への道
ISBN(13)、ISBN 978-4-87799-153-1   4-87799-153-0
書誌番号 1113720485
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113720485

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