体験喚起のアプローチ --
ジェフリー・K・ザイグ /著, 上地明彦 /訳   -- 金剛出版 -- 2019.9 -- 19cm -- 358,12p

資料詳細

タイトル エリクソニアン催眠誘導
副書名 体験喚起のアプローチ
著者名等 ジェフリー・K・ザイグ /著, 上地明彦 /訳  
出版 金剛出版 2019.9
大きさ等 19cm 358,12p
分類 145.4
件名 催眠術
注記 原タイトル:THE INDUCTION OF HYPNOSIS
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ジェフリー・K・ザイグ】ミルトン・H・エリクソン財団の創設者・代表であり、6年間にわたり断続的にエリクソン博士に師事した。心理療法の歴史においてもっとも重要な会議の一つとされる「心理療法の進化カンファレンス」をはじめ多くのカンファレンスをオーガナイズし、アメリカ心理学会など多くの学会のフェロー、学会誌の編集委員を務めている。アリゾナ州フェニックス市でセラピストとして個人開業するかたわら、これまで40を超える国々でワークショップを行い、全米各地の大学や病院でも指導を行っている。20冊を超える書籍を編集・執筆し、それらの業績は14か国語に翻訳されている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 「可能性」をラッピングして最高のタイミングでクライエントに届けるために。催眠の理解を刷新する現象論的解釈により、エリクソニアン催眠の全体像がはじめてわかる。世界最高峰の催眠誘導レクチャー。圧巻のデモスクリプトを多数収録。
目次 イントロダクション;催眠を分解する(催眠とはそもそも何なのか?);ミルトン・エリクソンと博士の名を冠した財団;系譜―ミルトン・エリクソンの功績とその後の発展;「ありよう」―変容の地理学;サルバドール・ダリ、ミルトン・エリクソンと出会う―体験的な導入;伝統的な催眠モデル;現象論から見た催眠;催眠的(体験喚起の)コミュニケーション;エリクソニアンモデルによる誘導と催眠;催眠の言語―可能性のギフトラッピングのミクロ構造;AREモデル―可能性のギフトラッピングのマクロ構造
ISBN(13)、ISBN 978-4-7724-1719-8   4-7724-1719-2
書誌番号 1113720788
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113720788

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