移民は世界をどう変えつつあるか --
ポール・コリアー /〔著〕, 松本裕 /訳   -- みすず書房 -- 2019.9 -- 20cm -- 264,16p

資料詳細

タイトル エクソダス
副書名 移民は世界をどう変えつつあるか
著者名等 ポール・コリアー /〔著〕, 松本裕 /訳  
出版 みすず書房 2019.9
大きさ等 20cm 264,16p
分類 334.4
件名 移民・植民 , 経済社会学
注記 原タイトル:EXODUS
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ポール・コリアー】オックスフォード大学ブラヴァトニック公共政策大学院経済学および公共政策教授。専門は開発経済学。内戦の因果、援助の効果、低所得国の民主主義、天然資源、都市化を研究している。1998-2003年には世界銀行の研究開発部門ディレクターを務めた。現在、パリ政治学院客員教授、国際成長センターのディレクターも務める。著書『最底辺の10億人』(日経BP、2008)『民主主義がアフリカ経済を殺す』(日経BP、2010)『収奪の星』(みすず書房、2012)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「移民自身」「受入国の住民」「送出国に残された人々」という3つの立場にバランスよく目配りしつつ、移住のグローバルな経済的、社会的、文化的影響を分析。コストと便益の両方を見すえたモデルを提示する。
要旨 『最底辺の10億人』のグローバルな視点から、コストと便益の両方を見すえた、モデルを提示。“移民自身”“受入国の住民”“送出国に残された人々”という三つの立場にバランスよく目配りしつつ、移住のグローバルな経済的、社会的、文化的影響を分析する。
目次 第1部 疑問と移住プロセス(移民というタブー;移住はなぜ加速するのか);第2部 移住先の社会―歓迎か憤りか?(社会的影響;経済的影響 ほか);第3部 移民―苦情か感謝か?(移民―移住の勝ち組;移民―移住の負け組);第4部 取り残された人々(政治的影響;経済への影響 ほか);第5部 移民政策を再考する(国家とナショナリズム;移民政策を目的に合致させる)
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-08833-2   4-622-08833-9
書誌番号 1113721114
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113721114

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 334.4 一般書 利用可 - 2065154814 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 334 一般書 利用可 - 2065256323 iLisvirtual