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【図書】 メートル法と日本の近代化

田中舘愛橘と原敬が描いた未来 --
吉田春雄 ／著   -- 現代書館 -- ２０１９．９ -- ２０ｃｍ -- ２１２ｐ

資料詳細

タイトル メートル法と日本の近代化
副書名 田中舘愛橘と原敬が描いた未来
著者名等 吉田春雄 ／著  
出版 現代書館 ２０１９．９
大きさ等 ２０ｃｍ ２１２ｐ
分類 609.021
件名 度量衡－日本－歴史－１８６８～１９４５
個人件名 田中舘　愛橘
注記 文献あり　年譜あり
著者紹介 １９４４年、岩手県紫波郡見前村（現在は盛岡市）生まれ。北海道大学工学部応用物理学科卒業。１９６８年、（株）タケダ理研工業（現在のアドバンテスト）入社。１９９３年、北海道大学より博士（工学）授与。２００１年、（株）アドバンテストを退職し、（独法＝現在の国立研究開発法人）産業技術総合研究所に移籍。２００６年、定年退職し、２０１０年まで同所の招聘研究院。２０１１～１６年、（株）エーディーシー特別顧問。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 盛岡藩出身の物理学者・田中舘愛橘が、日本を近代化すべく盟友・原敬とともに奔走する姿を活写。両者の友情を軸に、様々な度量衡が使われていた明治の日本で、メートル法に統一されてゆく過程を感動的に描く。
要旨 大日本帝国憲法、そしてメートル法の黎明期。世界に追いつこうと日本の背中を押し続けた、二人の偉人がいた。
目次 第１章　回想；第２章　青雲の志―藩校から大学へ；第３章　パリでの再会；第４章　発展途上の日本；第５章　飛翔―大いなる転身；第６章　明治の試練―日露戦争の辛勝；第７章　転換期―欧州大戦（世界大戦）の衝撃；第８章　ついに度量衡法改正；第９章　それから；付録
ISBN(13)、ISBN 978-4-7684-5863-1　　 4-7684-5863-7
書誌番号 1113722255
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113722255

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 609 一般書 予約受取待 - 2065229946 iLisvirtual

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