国際教養が身につく「21世紀の君主論」 --
宇山卓栄 /著   -- 悟空出版 -- 2019.9 -- 19cm -- 253p

資料詳細

タイトル 世界史で読み解く「天皇ブランド」
副書名 国際教養が身につく「21世紀の君主論」
著者名等 宇山卓栄 /著  
出版 悟空出版 2019.9
大きさ等 19cm 253p
分類 288.49
件名 王室-歴史 , 天皇-歴史 , 世界史
注記 欧文タイトル:The softpower of Tennou to Unveil in the World History
注記 文献あり
著者紹介 1975年、大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。代々木ゼミナール世界史科講師を務め、著作家。テレビ、ラジオ、雑誌、ネットなど各メディアで、時事問題を歴史の視点でわかりやすく解説。近著に『朝鮮属国史――中国が支配した2000年』(扶桑社新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本の皇室は万世一系を貫き、世界最長の歴史を持つ。「世界の権威・権力者」の実像やブランド力、そして戦いの歴史などを比較しつつ、世界史の視点から天皇の希少性や皇室のプライスレスな価値を紹介する。
要旨 “なぜ「天皇」は王(キング)ではなく皇帝(エンペラー)なのか”“800年男系にこだわった仏王室、諦めた英・蘭王室”“立憲君主制・共和制・大統領制のメリット・デメリット”“男系・女系「皇位継承問題」の争点一覧表”ほか。
目次 第1部 世界史の中の天皇(2000年受け継ぐ世界唯一のエンペラーブランド;「天皇」の称号を打ち出した古代日本の国際戦略 ほか);第2部 世界の王室の継承問題1(女系天皇を認めるとどうなるのか;なぜイギリスでは女王や女系王が認められたのか ほか);第3部 世界の王室の継承問題2(華麗なるヨーロッパ王室の女性たち;「女性天皇容認」が招く結果 ほか);第4部 政治・国家運営と天皇(日本は今も帝国である―立憲君主制・共和制の起源;アメリカはなぜ君主制を採用しなかったのか ほか);第5部 宗教的権威者としての天皇(天皇は神なのか―神道と日本人;天皇は本当に教皇に近い存在なのか ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-908117-64-0   4-908117-64-0
書誌番号 1113722328
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113722328

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