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【図書】 経済的理性の狂気

グローバル経済の行方を〈資本論〉で読み解く --
デヴィッド・ハーヴェイ ／著, 大屋定晴 ／監訳, 加賀美太記 ／〔ほか〕訳   -- 作品社 -- ２０１９．９ -- ２０ｃｍ -- ３２０ｐ

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タイトル 経済的理性の狂気
副書名 グローバル経済の行方を〈資本論〉で読み解く
著者名等 デヴィッド・ハーヴェイ ／著, 大屋定晴 ／監訳, 加賀美太記 ／〔ほか〕訳  
出版 作品社 ２０１９．９
大きさ等 ２０ｃｍ ３２０ｐ
分類 332.06
件名 資本主義 , 資本論
個人件名 マルクス，カール・ハインリヒ
注記 原タイトル：Ｃａｐｉｔａｌ　ａｎｄ　ｔｈｅ　Ｍａｄｎｅｓｓ　ｏｆ　Ｅｃｏｎｏｍｉｃ　Ｒｅａｓｏｎ
注記 文献あり
著者紹介 【デヴィッド・ハーヴェイ】１９３５年、イギリス生まれ。ケンブリッジ大学より博士号取得。ジョンズホプキンス大学教授、オックスフォード大学教授を経て、現在、ニューヨーク市立大学特別教授。専攻：経済地理学。現在、論文が引用されることが、世界で最も多い地理学者である。邦訳書に『新自由主義－その歴史的展開と現在』（渡辺治監訳、森田成也・木下ちがや・大屋定晴・中村好孝、作品社）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 われわれは、マルクスの資本の概念とその運動法則とされるものとを、どのように理解すべきなのか？理解できるとすれば、われわれは現状の窮地をどのように把握できるのか？グローバル資本主義の構造と狂気に迫る「２１世紀の資本論」。
要旨 グローバル資本主義の構造と狂気に迫る「２１世紀の資本論」
目次 序章　マルクスだったら、グローバル資本主義の行方をいかに分析するか？；第１章　「運動する価値」としての資本の視覚化；第２章　著作としての『資本論』について；第３章　価値、その表象としての貨幣；第４章　反価値、あるいは減価の理論；第５章　価値なき価格；第６章　技術の問題圏―あるいはマルクス歴史理論再考；第７章　価値の空間と時間；第８章　多様な価値体制の産出；第９章　経済的理性の狂気；終章　資本の狂気に破壊されないために…
ISBN(13)、ISBN 978-4-86182-760-0　　 4-86182-760-4
書誌番号 1113722330
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113722330

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中央 ４階社会科学 332.0 一般書 貸出中 - 2065289426 iLisvirtual
南 公開 332 一般書 貸出中 - 2068854639 iLisvirtual
都筑 公開 Map 332 一般書 利用可 - 2065616150 iLisvirtual

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