アルマン・マリー・ルロワ /〔著〕, 森夏樹 /訳   -- みすず書房 -- 2019.9 -- 20cm -- p294~586 35p

資料詳細

タイトル アリストテレス生物学の創造 下
著者名等 アルマン・マリー・ルロワ /〔著〕, 森夏樹 /訳  
出版 みすず書房 2019.9
大きさ等 20cm p294~586 35p
分類 460
件名 生物学 , 科学と哲学
個人件名 アリストテレス
注記 原タイトル:THE LAGOON
注記 索引あり
著者紹介 【アルマン・マリー・ルロワ】インペリアル・カレッジ・ロンドン、進化発生生物学教授。1964年、ニュージーランド、ウェリントン生まれ。ダルハウジー大学(ハリファックス、カナダ)で学士号を取得後、カリフォルニア大学アーバイン校(アメリカ)で博士号を取得。1996年からインペリアル・カレッジ・ロンドンで講師、2001年から進化発生生物部門リーダーを務める。『ヒトの変異-人体の遺伝的多様性について』(2006、みすず書房)により、Guardian First Book Awardを受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 下巻では遺伝や生活史の理論、ダーウィンとの比較のほか、自然発生説やコウイカ大論争といったテーマに端を発する近代以降の生物学のターニングポイントにもスポットライトを当て、その随所にアリストテレスの影を色濃く浮かびあがらせる。
要旨 下巻では遺伝や生活史の理論、ダーウィンとの比較のほか、自然発生説やコウイカ大論争といったテーマに端を発する近代以降の生物学のターニングポイントにもスポットライトを当て、その随所にアリストテレスの影を色濃く浮かびあがらせる。また、アリストテレスの生物学と哲学がどのように結びついていたか、それらがいかに現代の生物学の体系の中核に引き継がれているかについても掘り下げる。科学革命以来の数百年間、ほとんど蔑ろにされ忘れられていた偉大な生物学者を、著者はダーウィンやリンナエウスと比肩する先達として見事に蘇らせている。
目次 ヒツジの谷;カキのレシピ;イチジク、蜜蜂、魚;石の森;宇宙;ピュラー海峡;補遺
ISBN(13)、ISBN 978-4-622-08835-6   4-622-08835-5
書誌番号 1113722680
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113722680

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鶴見 公開 Map 460 一般書 利用可 - 2071004948 iLisvirtual
公開 Map 460 一般書 利用可 - 2065231185 iLisvirtual