ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス --
David Scott Bernstein /著, 吉羽龍太郎 /訳, 永瀬美穂 /訳, 原田騎郎 /訳, 有野雅士 /訳   -- オライリー・ジャパン -- 2019.9 -- 21cm -- 267p

資料詳細

タイトル レガシーコードからの脱却
副書名 ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス
著者名等 David Scott Bernstein /著, 吉羽龍太郎 /訳, 永瀬美穂 /訳, 原田騎郎 /訳, 有野雅士 /訳  
出版 オライリー・ジャパン 2019.9
大きさ等 21cm 267p
分類 007.63
件名 ソフトウェア-品質管理 , システム開発
注記 原タイトル:Beyond Legacy Code
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【David Scott Bernstein】IBM、Microsoft、Yahooを含む何百もの会社の何千人もの開発者とソフトウェアを作る情熱を共有してきた。彼の会社To Be Agile社は、テストファースト開発、ペアプログラミング、リファクタリングといったエクストリームプログラミングのプラクティスをチームに適用するのを助けている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 レガシーコードとは、バグを多く含み、壊れやすく拡張が難しいコードを指します。このようなコードの保守と管理には多大な労力がつぎ込まれることになります。しかも一度作ってしまったレガシーコードの質を上げるには、初めから質の高いコードを作るよりも膨大なコストがかかります。本書では、ソフトウェア開発において、初めからレガシーコードを作りださないためのプラクティスを9つ挙げて解説します。プロダクトオーナーは目的を語り、やり方は開発者に任せること、小さなバッチで開発を進めること、継続的に統合すること、チームメンバーで協力することなど、日々の開発に取り入れる考え方と具体的な実践について各章で分かりやすく解説します。信頼性や拡張性が高いソフトウェアをリリースしたい開発者、運用管理者、マネージャに必携の一冊です。
目次 第1部 レガシーコード危機(何かが間違っている;CHAOSレポート再考;賢人による新しいアイデア);第2部 ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス(9つのプラクティス;プラクティス1 やり方より先に目的、理由、誰のためかを伝える;プラクティス2 小さなバッチで作る;プラクティス3 継続的に統合する;プラクティス4 協力しあう;プラクティス5 「CLEAN」コードを作る;プラクティス6 まずテストを書く;プラクティス7 テストでふるまいを明示する;プラクティス8 設計は最後に行う;プラクティス9 レガシーコードをリファクタリングする;レガシーコードからの学び)
ISBN(13)、ISBN 978-4-87311-886-4   4-87311-886-7
書誌番号 1113722782

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 情報科学 10 007.6 一般書 利用可 - 2065427063 iLisvirtual
港南 公開 007.6 一般書 貸出中 - 2074736397 iLisvirtual
都筑 公開 Map 情報科学 007.6 一般書 利用可 - 2066207105 iLisvirtual