第2版 --
今野雅司 /著   -- 中央経済社 -- 2019.10 -- 21cm -- 265p

資料詳細

タイトル マネロン・テロ資金供与リスクと金融機関の実務対応
版情報 第2版
著者名等 今野雅司 /著  
出版 中央経済社 2019.10
大きさ等 21cm 265p
分類 338.32
件名 マネーロンダリング , 銀行実務
注記 索引あり
著者紹介 弁護士・ニューヨーク州弁護士・公認会計士・公認不正検査士。東京大学法学部卒業。2006年 隼あすか法律事務所。2011年ペンシルバニア大学ロースクール卒業(LL.M.with distinction)預金保険機構 法務統括室。2016年 金融庁検査局総務課。地域金融管理等モニタリングチーム、経営管理等モニタリングチーム、法令遵守等モニタリングチーム、マネーロンダリングモニタリングチーム等に所属。2018年 有限責任監査法人トーマツ。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 従来から金融機関等・金融当局双方にとって重要な課題であったマネー・ローンダリング・テロ資金供与対策は、形式的な個別の法令遵守から、リスクベース・アプローチに則った実質的な態勢整備へと高度化した。本書は、2018年2月に策定・公表された、「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」の構成に沿って概説しつつ、金融機関等の実務を解説するものである。FATF第4次対日相互審査を控え対応に取り組む方々に、最新の情報を提供している。第2版では、ガイドライン対応に関する実務上の課題や、2019年ガイドライン改正などの最新情報に言及する。
目次 第1章 マネロン・テロ資金供与対策の現状と基本的考え方;第2章 リスクベース・アプローチの意義;第3章 リスクの特定;第4章 リスクの評価;第5章 リスクの低減;第6章 海外送金等を行う場合の留意点;第7章 管理態勢とその有効性の検証・見直し;第8章 金融庁によるモニタリング等;第9章 実効的なマネロン・テロ資金供与対策の高度化に向けて;第10章 ガイドライン策定・公表後及び今後の動き
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-32271-6   4-502-32271-7
書誌番号 1113724148
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113724148

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