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【図書】 暗黒のスキャンダル国家

青木理 ／著   -- 河出書房新社 -- ２０１９．９ -- １９ｃｍ -- ２５２ｐ

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タイトル 暗黒のスキャンダル国家
著者名等 青木理 ／著  
出版 河出書房新社 ２０１９．９
大きさ等 １９ｃｍ ２５２ｐ
分類 304
著者紹介 １９６６年生まれ。共同通信記者を経て、フリーのジャーナリスト、ノンフィクション作家。著書に『日本の公安警察』（講談社現代新書）など多数。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：ゲリラ・ジャーナリズム．　岡留安則追悼．　メディアの本質と向き合う映画．　政権周辺の耐え難い下劣．　日本社会の病んだ「空気」．　グローバル・スタンダード．　言い訳の天才．　「理の眼」という新聞コラム．　岸井成格追悼．　記録とエセ保守．　沖縄．　ナショナリズムの煽動．　「詐病」は本当か．　善悪の反転．　理の眼．　２
内容紹介 自身の「噂の真相」での匿名ライター時代の経験をふまえて、社会と報道の問題を問い、いまこそ戦うジャーナリズムとは何かをさぐる。スキャンダルそのものと化した現政権を徹底的に暴き、「抵抗するジャーナリズム」の死活を賭けた瞠目の書。
要旨 独裁政権に斬り込め。スキャンダルを暴け。民主主義を手放すな。情報隠蔽、文書改ざん、監視、警察の専横、米国追従、武器購入、基地建設強行、官製ヘイト、メディア支配、検察の独善、冤罪、民主主義への背信…スキャンダルそのものと化した現政権を徹底的に暴き、「抵抗するジャーナリズム」の死活を賭けた瞠目の力篇。
目次 第１章　ゲリラ・ジャーナリズム；第２章　国家というスキャンダル（岡留安則追悼―反権力の流儀；メディアの本質と向き合う映画　ほか）；第３章　「理の眼」という新聞コラム（大阪ジャーナリズム；国家の情報　ほか）；第４章　不吉な足音（岸井成格追悼―関口宏氏に訊く；記録とエセ保守　ほか）；第５章　「理の眼」２（悪いのは部下；野中広務の「遺言」　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-309-24909-4　　 4-309-24909-4
書誌番号 1113724646
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113724646

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