「わかりあえなさ」から始める組織論 --
宇田川元一 /著   -- ニューズピックス -- 2019.10 -- 20cm -- 197p

資料詳細

タイトル 他者と働く
副書名 「わかりあえなさ」から始める組織論
著者名等 宇田川元一 /著  
出版 ニューズピックス 2019.10
大きさ等 20cm 197p
分類 336.3
件名 経営組織
注記 欧文タイトル:Dialogue and Narrative
注記 文献あり
著者紹介 経営学者。埼玉大学 経済経営系大学院 准教授。1977年東京生まれ。2000年立教大学経済学部卒業。2002年同大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。2006年明治大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得。2016年より埼玉大学大学院人文社会科学研究科(通称:経済経営系大学院)准教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 現場で起きる「わかりあえなさ」から始まる諸問題は、ノウハウで一方的に解決できるものではない。その「適応課題」と呼ばれる複雑で厄介な組織の問題をいかに解くか。その実践である対話とナラティヴ・アプローチを伝える。
要旨 すべての厄介な問題は、関係性のなかで起きている。現場で起きる「わかりあえなさ」から始まる諸問題は、ノウハウで一方的に解決できるものではありません。その「適応課題」と呼ばれる複雑で厄介な組織の問題をいかに解くか。それが本書でお伝えする「対話」です。忖度する・論破するでもなく、相手の「ナラティヴ」に入り込み、新しい関係性を構築すること。それこそが、立場や権限を問わず、新たな次元のリソースを掘り出して、組織を動かす現実的で効果的な方法なのです。組織論とナラティヴ・アプローチの超実践的融合。いま最も注目の経営学者、待望のデビュー作!
目次 第1章 組織の厄介な問題は「合理的」に起きている;第2章 ナラティヴの溝を渡るための4つのプロセス;第3章 実践1 総論賛成・各論反対の溝に挑む;第4章 実践2 正論の届かない溝に挑む;第5章 実践3 権力が生み出す溝に挑む;第6章 対話を阻む5つの罠;第7章 ナラティヴの限界の先にあるもの
ISBN(13)、ISBN 978-4-910063-01-0   4-910063-01-3
書誌番号 1113726757
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113726757

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 336.3 一般書 貸出中 - 2065308153 iLisvirtual
港北 公開 336.3 一般書 予約準備中 - 2070884324 iLisvirtual
公開 336.3 一般書 予約準備中 - 2065763195 iLisvirtual
山内 公開 336.3 一般書 貸出中 - 2066190954 iLisvirtual
都筑 公開 336.3 一般書 貸出中 - 2065763209 iLisvirtual
戸塚 公開 336.3 一般書 貸出中 - 2066538756 iLisvirtual
公開 336.3 一般書 貸出中 - 2074518594 iLisvirtual
瀬谷 公開 336.3 一般書 貸出中 - 2070491551 iLisvirtual