「スロージャーナリズム」の時代 --
松本一弥 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2019.10 -- 20cm -- 367p

資料詳細

タイトル ディープフェイクと闘う
副書名 「スロージャーナリズム」の時代
著者名等 松本一弥 /著  
出版 朝日新聞出版 2019.10
大きさ等 20cm 367p
分類 070.14
件名 ジャーナリズム , 情報操作 , マス・メディア
著者紹介 朝日新聞夕刊企画編集長、Journalist。1959年生まれ。早稲田大学法学部卒。朝日新聞入社後は東京社会部で事件や調査報道を担当後、月刊『Journalism』編集長などを経て現職。満州事変から敗戦を経て占領期までのメディアの戦争責任を、朝日新聞を中心に徹底検証した年間プロジェクト「新聞と戦争」では総括デスクを務め、取材班の同僚とともに石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞、JSJ(日本ジャーナリスト会議)大賞、新聞労連ジャーナリスト大賞を受賞した。著書に『55人が語るイラク戦争-9.11後の世界を生きる』(岩波書店)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 AIですら見抜けない、AIが生み出すフェイクの時代に至った。最先端研究は、増殖するウソを見抜けるか。日米欧のトップランナーたちへのインタビュー取材から見えてきた、深刻化するディープフェイクの現実。
要旨 日米欧のトップランナーたちへのインタビュー取材から見えてきた、深刻化するディープフェイクの現実。
目次 プロローグ 「ディープフェイク」とのはてしない闘いが始まった;第1章 「フェイク」と「ヘイト」が結合した現実;第2章 大統領のつぶやきが世界を翻弄する―米国はいま;第3章 「信頼の可視化」を目指す挑戦と社会学者見田宗介の接点;第4章 「AI時代のジャーナリズム」と津田大介の七つの提言;第5章 民主主義とフェイクニュースの闘い;第6章 ネット上で「他者」と出会うための様々な試みとは;第7章 いまこそ「スロージャーナリズム」を
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-251641-1   4-02-251641-0
書誌番号 1113727671
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113727671

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 070.1 一般書 利用可 - 2065308854 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 070 一般書 利用可 - 2065360252 iLisvirtual