保井美樹 /編著, 全労済協会「つながり暮らし研究会」 /編   -- 日本経済新聞出版社 -- 2019.10 -- 19cm -- 253p

資料詳細

タイトル 孤立する都市、つながる街
著者名等 保井美樹 /編著, 全労済協会「つながり暮らし研究会」 /編  
出版 日本経済新聞出版社 2019.10
大きさ等 19cm 253p
分類 361.78
件名 都市-日本 , 地域社会開発-日本
注記 文献あり
著者紹介 【保井美樹】法政大学現代福祉学部教授。早稲田大学政治経済学部卒、ニューヨーク大学修士(都市計画学)、東京大学博士(工学)。世界銀行、ニューヨーク大学、東京大学、ロンドン大学等での客員研究員等を経て現職。地域経営論や官民連携まちづくりを専門とし、研究の傍ら全国各地で実践を支援する。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:生きづらい都市への挑戦 保井美樹著. 一瞬で滑り落ちる若者たち 工藤啓著. 孤独な都市の子育てと群れられない子ども 三輪律江著. SOSが出せない無縁コミュニティ 勝部麗子著. 閉じて固まった地域を開く 柴田建著. 当事者意識が薄い人々を変えられるか 江口晋太朗著. 複雑で不確実な地域課題に挑む 西村勇哉著. 公共の再構築を実現するには 小黒一正著. つながるまちへ 保井美樹著
内容紹介 引きこもり、孤独死、幼児虐待事件…。コミュニティの希薄化が進む地域で、孤立する住民は何に苦しむのか。現状をレポートし、共生できる社会構築のために必要な方策を考える。
要旨 社会から疎外される若者、支援なき子育て、そして孤独な高齢者…。行政などの「制度」では支えられにくい、社会的孤立は、どこでどのように起きているのか。都市を取り巻く課題をどう解決するのか―。地域課題に関わる専門家が、都市の現状を報告し、誰もが身近な場所で支援が得られる仕組み、生きがいを見つけられる街を構築する方法を考える。
目次 はじめに―生きづらい都市への挑戦;第1部 「孤立する都市」で何ができるのか(一瞬で滑り落ちる若者たち―切れ目ない支援を目指す;孤独な都市の子育てと群れられない子ども―まちで子どもが育つための取り組み;SOSが出せない無縁コミュニティ―地域共生社会への挑戦);第2部 「つながり」を創出するために、何を考えるのか(閉じて固まった地域を開く―創発するコミュニティによる郊外の継承;当事者意識が薄い人々を変えられるか―持続可能な経済圏を生み出すには;複雑で不確実な地域課題に挑む―共創と未来社会デザイン;公共の再構築を実現するには―国が進めるべき3つの政策;つながるまちへ―社会創造資本が都市を変える)
ISBN(13)、ISBN 978-4-532-17673-0   4-532-17673-5
書誌番号 1113728039
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113728039

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