朝日新書 --
安藤優一郎 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2019.10 -- 18cm -- 245p

資料詳細

タイトル 大江戸の飯と酒と女
シリーズ名 朝日新書
著者名等 安藤優一郎 /著  
出版 朝日新聞出版 2019.10
大きさ等 18cm 245p
分類 383.81
件名 食生活-日本-歴史-江戸時代 , 外食産業-日本-歴史-江戸時代 , 江戸
注記 文献あり
著者紹介 1965年、千葉県生まれ。歴史家。文学博士(早稲田大学)。早稲田大学教育学部卒業。同大学院文学研究科博士後期課程満期退学。主に江戸をテーマとして執筆・講演活動を展開。「JR東日本・大人の休日倶楽部」などの講師を務める。『明治維新 隠された真実』など著書多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 大江戸の武士・町人たちは、飲食文化を大いに楽しんだ。その背景には、「なるほど!」と納得する「理由」があった。「知っているようで知らない」あの時代の暮らしの秘密を、3つの切り口で明らかにする。
要旨 名物料理に舌鼓を打ち、ほろ酔い気分で遊郭へ。人目を忍ぶ二人が向かう先は出会い茶屋。百万都市、“百花繚乱”の舞台裏は?大江戸の武士・町人たちは、飲食文化を大いに楽しんだ。その背景には、「なるほど!」と納得する「理由」があった―。「知っているようで知らない」あの時代の暮らしの秘密を、三つの切り口で明らかにする。
目次 第1章 飯―花開く食文化の舞台裏(お上り侍の食べ歩き;独身男のための外食産業と加工食品;ブランド野菜と諸国の果物;江戸っ子が食べた魚と獣肉;身近になった菓子);第2章 酒―幕府と居酒屋と料亭と(高価な下り酒と、地廻り酒、濁酒;盛り場の飲み食い;接待料理と酒);第3章 女―百花繚乱、色恋の秘密(幕府公認の遊郭・吉原の素顔;非公認の遊び場・岡場所の実態;出会い茶屋の裏と表)
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-295041-3   4-02-295041-2
書誌番号 1113729325
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113729325

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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戸塚 公開 Map 383.8 一般書 利用可 - 2065326798 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 383.8 一般書 利用可 - 2065387630 iLisvirtual