任意後見・家族信託で会社を守る --
川嵜一夫 /共著, 勝猛一 /共著, 橋本雅文 /共著, 佐藤活実 /共著, 小嶋公志 /税務監修   -- 日本法令 -- 2019.10 -- 21cm -- 181p

資料詳細

タイトル 事例でわかる経営者の認知症対策
副書名 任意後見・家族信託で会社を守る
著者名等 川嵜一夫 /共著, 勝猛一 /共著, 橋本雅文 /共著, 佐藤活実 /共著, 小嶋公志 /税務監修  
出版 日本法令 2019.10
大きさ等 21cm 181p
分類 335.13
件名 経営者 , 認知症 , 成年後見制度-日本 , 家族信託-日本
著者紹介 【川嵜一夫】認知症による資産凍結を防止するコンサルタント。とき司法書士法人 代表社員 司法書士。民事信託監督人協会代表理事。著書に、『いちばんわかりやすい家族信託のはなし』(日本法令)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 会社の経営に直結する株や不動産などを持ったまま、経営者が認知症になったら…。その場合のリスクや、対応策としての任意後見や家族信託制度の活用について、事例も盛り込みながらわかりやすく解説する。
要旨 豊富な事例をもとに丁寧に解説。経営者が何の対策もせずに認知症になったら…自分の思い描く会社経営ができない、預貯金があっても資産が凍結される、配偶者や子どもが後見人になれない。第一線で活躍する実務家が、あなたの会社と家族を守る方法を教えます。
目次 第1部 経営者が認知症になるとどうなるか?―待ち構える三つのワナ(一つ目のワナ 個人資産が動かせなくなる;二つ目のワナ 成年後見人―財産を管理するのは第三者 ほか);第2部 経営者の認知症対策その1 任意後見―財産の管理だけでなく各種手続きの代行もできるオールラウンドプレイヤー(任意後見とは何か;成年後見人に選ばれないオーナー家族の苦しみ ほか);第3部 経営者の認知症対策その2 家族信託―守りだけでなく攻めも可能な攻撃の要(家族信託とは;家族信託の登場人物と仕組み ほか);第4部 ケース別にみる経営者の認知症対策(ケース1 地主が建築途中に認知症が進行;ケース2 後継者のいない経営者が任意後見で企業防衛 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-539-72703-4   4-539-72703-6
書誌番号 1113729352
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113729352

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都筑 公開 Map 335.1 一般書 利用可 - 2065365661 iLisvirtual