大石始 /著   -- 晶文社 -- 2019.10 -- 19cm -- 262p

資料詳細

タイトル 奥東京人に会いに行く
著者名等 大石始 /著  
出版 晶文社 2019.10
大きさ等 19cm 262p
分類 291.36
件名 東京都
著者紹介 1975年、東京都生まれ。埼玉県で育つ。武蔵野美術大学映像学科卒業後、レコード店店主などを経て音楽雑誌編集部に在籍。約1年間の海外放浪ののち、2008年よりフリーランスのライターとして活動。旅と祭りの編集プロダクション「B.O.N」主宰。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 高層ビルが立ち並ぶ姿だけが「TOKYO」ではない。政治・経済の中心地である都心を尻目に、自然と共に生き、昔ながらの暮らしを淡々と続ける周縁部の住人たち。そんな奥東京人たちのポートレイトから、東京の知られざる一面を描き出したディープ体験記。
要旨 えっ、ここが東京?高層ビルが立ち並ぶ姿だけが「TOKYO」ではない。政治・経済の中心地である都心を尻目に、自然と共に生き、昔ながらの暮らしを淡々と続ける周縁部の住人たち。そんな奥東京人たちのポートレイトから、東京の知られざる一面を描き出したディープ体験記。
目次 1 東京の山―杣保の地に息づくもの(高度経済成長期に消えた「七ツ石の博打」(奥多摩町留浦);東京のマチュピチュ、峰集落の暮らし(奥多摩町峰谷地区);奥多摩の民話と三匹獅子舞(奥多摩町氷川・境));2 東京の川―水と信仰の地(東京イーストサイドに棲む蛇神の伝説(葛飾区高砂);水神を祀る「渡し場の水神講」(江戸川区東小松川);浅草神社の神紋に描かれた三つの網が意味するもの(江戸川区東葛西));3 東京の海―現代に生きる海の民(いのちを賛美する漁師町の歌(大田区羽田);生と死の境界線上で踊る「佃島の盆踊」(中央区佃));4 東京の島―最果ての地に生きるということ(新島に生きる神唄集団「ヤカミ衆」(伊豆諸島・新島村);絶海の孤島、青ヶ島の「還住」(伊豆諸島・青ヶ島村))
ISBN(13)、ISBN 978-4-7949-7151-7   4-7949-7151-6
書誌番号 1113729722

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