鎌倉・小田原・横浜 --
地方史研究協議会 /編   -- 雄山閣 -- 2019.10 -- 22cm -- 311p

資料詳細

タイトル 拠点にみる相武の地域史
副書名 鎌倉・小田原・横浜 地方史研究協議会第69回〈神奈川〉大会成果論集
著者名等 地方史研究協議会 /編  
出版 雄山閣 2019.10
大きさ等 22cm 311p
分類 213.7
件名 神奈川県-歴史
内容 内容:中世後期の丹沢山域と相模川 久保田昌希著. 近世神奈川県域の地域文化とその展開 五味文彦著. 六・七世紀の南武蔵におけるミヤケとその周辺 堀川徹著. 中世都市鎌倉の宿所について 松吉大樹著. 武蔵国鶴見寺尾郷絵図と拠点 武田周一郎著. 戦国都市小田原の個性 佐々木健策著. 近世後期小田原藩領における炭の生産と流通 桐生海正著. 幕末期三浦半島における軍事拠点の形成 神谷大介著. 築港計画にみる港都横浜の拠点形成 青木祐介著. 「挙市一致」市政の底流 伊藤陽平著. 横浜市鶴見における沖縄出身者集住の歴史と展開 山口拡著
内容紹介 人・モノ・情報が集中し、拡散する場としての「拠点」。それを代表する鎌倉・小田原・横浜を舞台に、拠点の形成過程、役割・機能、交流等を多面的に考察する。時代ごとの拠点の歴史的展開を明らかにし、相武の地域性に迫る。
要旨 人・モノ・情報が集中し、拡散する場としての「拠点」。それを代表する鎌倉・小田原・横浜を舞台に、拠点の形成過程、役割・機能、交流等を多面的に考察する。時代ごとの拠点の歴史的展開を明らかにし、相武の地域性に迫る。
目次 1 古代・中世の拠点「鎌倉」(六・七世紀の南武蔵におけるミヤケとその周辺;中世都市鎌倉の宿所について;武蔵国鶴見寺尾郷絵図と拠点);2 中世・近世の拠点「小田原」(戦国都市小田原の個性;近世後期小田原藩領における炭の生産と流通―足柄上郡谷ケ村を事例に);3 近代・現代の拠点「横浜」(幕末期三浦半島における軍事拠点の形成―浦賀・大津を中心に;築港計画にみる港都横浜の拠点形成;「挙市一致」市政の底流―日清戦後の横浜政界における「地商提携」論 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02683-9   4-639-02683-8
書誌番号 1113729775
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113729775

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階ヨコハマ資料 Map 神奈川県 213.7 一般書 利用可 館内のみ 2065347809 iLisvirtual
中央 5階人文科学 Map 213.7 一般書 利用可 - 2065374822 iLisvirtual
中央 書庫 神奈川県 213.7/138 一般書 利用可 - 2065618101 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 郷土資料 213 一般書 利用可 - 2065457973 iLisvirtual