環境リスクと環境マネジメント --
勝田悟 /著   -- 中央経済社 -- 2019.10 -- 21cm -- 181p

資料詳細

タイトル 環境政策の変遷
副書名 環境リスクと環境マネジメント
著者名等 勝田悟 /著  
出版 中央経済社 2019.10
大きさ等 21cm 181p
分類 519.1
件名 環境政策
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 1960年石川県金沢市生まれ。東海大学教養学部人間環境学科・大学院人間環境学研究科教授。工学士(新潟大学)(分析化学)。法修士(筑波大学大学院)(環境法)。専門分野 環境法政策、環境技術政策、環境経営戦略。主な著書『EGSの視点―環境、社会、ガバナンスとリスク』(中央経済社、2018年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 地球環境の変化と環境政策の足跡を振り返り、バイオマスの最も重要な利用の仕方、人の活動を自然循環に近づける方法、法令や社会秩序の整備に関する今後のあり方を考察する。
要旨 人類は科学技術における負の影響を考えずに利用したことで、これまで数々の環境汚染・破壊を発生させている。その都度さまざまな被害を生じさせ、加害者と被害者が争い、いまだ解決していない事件が多数ある。環境政策は、新たな環境負荷が発生するたびに環境リスクを分析し、新たな対策を進める試行錯誤を繰り返してきた。本書は、序で地球環境の変化と環境政策を振り返る。第1部では、生命にとって最も重要なバイオマスについて、再生可能な材料、エネルギーとして最も適切な利用のあり方を考える。第2部では、人間の活動と自然とのあるべき関係を考え、人の活動を自然環境に近づける方法を論じる。第3部では、法令など、社会的秩序の整備に関する今後のあり方を考察する。
目次 序 変化する環境―適応の可能性;第1部 生命と生物量(生命の誕生;森林利用;新たな資源;廃棄物の利用;プラスチックと生分解性材料);第2部 自然消費と持続可能性(自然の恵みと人との関わり;自然と科学技術;自然の喪失;生物資源);第3部 汚染被害の対処(汚染発生源と対策;環境媒体ごとの規制;環境リスクの指標;事故対処)
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-32111-5   4-502-32111-7
書誌番号 1113730071
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113730071

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中央 4階自然科学 Map 519.1 一般書 利用可 - 2065377058 iLisvirtual