平凡社新書 --
金子拓 /著   -- 平凡社 -- 2019.10 -- 18cm -- 231p

資料詳細

タイトル 信長家臣明智光秀
シリーズ名 平凡社新書
著者名等 金子拓 /著  
出版 平凡社 2019.10
大きさ等 18cm 231p
分類 289.1
個人件名 明智 光秀
注記 文献あり
著者紹介 1967年山形県生まれ。95年、東北大学大学院文学研究科博士課程後期修了。博士(文学)。専門は日本中世史。現在、東京大学史料編纂所准教授。著書に『織田信長という歴史――「信長記」の彼方へ』(勉誠出版)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「本能寺の変」で織田信長を討ったのは彼の家臣・明智光秀だった。いまだ謎めく謀叛の動機。その解明のカギは「主君」と「家臣」という2人の関係にある。光秀の足跡を追いつつ、人物像にも触れることで、信長殺害までのいきさつに迫る。
要旨 天正10年(一五八二)六月二日、世にいう「本能寺の変」が勃発、織田信長を討ったのは彼の家臣・明智光秀だった。いまだ謎めく謀叛の動機―。その解明のカギは「主君」と「家臣」という二人の関係にある。光秀の足跡を追いつつ、人物像にも触れることで、信長殺害までのいきさつに迫る。日本史史上、もっともミステリアスでドラマティックな事件。「なぜ光秀は主君信長を討ったのか」。
目次 第1章 織田信長と足利義昭のはざまで;第2章 「天下」を維持する;第3章 明智光秀と吉田兼見;第4章 明智光秀の書状を読む;第5章 明智光秀と丹波;第6章 織田信長殺害事件
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-85923-2   4-582-85923-2
書誌番号 1113730399
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113730399

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