障害児保育の現場から/社会の壁をなくすために --
徳田茂 /著   -- ミネルヴァ書房 -- 2019.10 -- 19cm -- 258p

資料詳細

タイトル 共に生き、共に育つ
副書名 障害児保育の現場から/社会の壁をなくすために
著者名等 徳田茂 /著  
出版 ミネルヴァ書房 2019.10
大きさ等 19cm 258p
分類 378
件名 障害児保育
著者紹介 1947年 現在の石川県金沢市に生まれる。1970年 金沢大学文学部文学科(心理学専攻)卒業。1974年 障害児通園施設「ひまわり教室」を金沢市内に開設。2011年3月まで代表。2001年「障害児を普通学校へ・全国連絡会」代表に(2014年まで)。現在 「白山・野々市つながりの会」代表。「障害児を普通学校へ・全国連絡会」運営委員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 障害を持った子どもたちの可能性を花開かせる支援とは何かを、障害児通園施設「ひまわり教室」で45年にわたり問い続けてきた著者。相模原事件にも触れ、関係者だけでなく、障害者への「社会的障壁」が世の中からなくなっていくことを願って書かれた1冊。
要旨 障害のある子どもたちの可能性を花開かせるかかわりについて、障害児通園施設「ひまわり教室」で45年にわたり問い続けてきた著者による力作。相模原事件にも触れ、関係者だけでなく多くの人々に向けて、障害者への「社会的障壁」が世の中からなくなっていくことを願って書かれた一冊。
目次 第1部 子どもと共に育つ―大人が変わると子どもが変わる(恩人;子どもはサインを出している;子どもが変わって、仕事は半分;わが子の障害の受容;「気づき」と「確かめ合い」 ほか);第2部 状況の中で―「共に生きる」をめざして(押し入れの中に隠れていた自分(一九九六年二月);見えるバリア・見えないバリア(一九九七年一〇月);差別的法律を生んだ戦時下の社会―優生思想は今も生きている1(一九九八年六月);「障害」児を産まないための方策の追求―優生思想は今も生きている2(一九九八年八月);共に生きる社会を創るために―優生思想は今も生きている3(一九九八年一〇月) ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-08775-4   4-623-08775-1
書誌番号 1113731020
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113731020

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鶴見 公開 Map 378 一般書 利用可 - 2065424633 iLisvirtual