虐待について語るということ --
信田さよ子 /著, シャナ・キャンベル /著, 上岡陽江 /著   -- 春秋社 -- 2019.10 -- 20cm -- 235p

資料詳細

タイトル 被害と加害をとらえなおす
副書名 虐待について語るということ
著者名等 信田さよ子 /著, シャナ・キャンベル /著, 上岡陽江 /著  
出版 春秋社 2019.10
大きさ等 20cm 235p
分類 367.6
件名 ドメスティックバイオレンス , 児童虐待
注記 「虐待という迷宮」(2004年刊)の改題、増補
著者紹介 【信田さよ子】1946年生まれ。臨床心理士。原宿カウンセリングセンター所長。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。専攻分野はアディクション全般、アダルト・チルドレン、家族問題、DV、虐待など。性暴力やハラスメントの加害者、被害者へのカウンセリングも行なっている。著書は『母が重くてたまらない』(春秋社)ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:名前のない経験 信田さよ子著. だれがわたしを助けたのか シャナ・キャンベル述. 経験を語るということ 信田さよ子述 上岡陽江述 シャナ・キャンベル述. ふるわれた暴力と語られない〈記憶〉 信田さよ子著. 暴力から遠ざかる力 信田さよ子述 上岡陽江述. 自助グループの知恵と力 上岡陽江述. 被害と加害をとらえなおす〈増補〉 信田さよ子述 上岡陽江述
内容紹介 虐待や薬物依存を生きのびた女性と、家族問題に詳しい臨床心理士、自助グループを実践する精神保健福祉士が、暴力の知られざる影響、当事者が経験を分かち合うことの希望を語る。被害・加害の認識を新しい切り口でとらえ直す。『虐待という迷宮』改題増補版。
要旨 語ること。耳を傾けること。言葉を信じることから、すべては始まる。当事者、援助者が暴力の本質に迫る!
目次 序論 名前のない経験;1 だれがわたしを助けたのか;2 経験を語るということ;3 ふるわれた暴力と語られない“記憶”;4 暴力から遠ざかる力;自助グループの知恵と力;被害と加害をとらえなおす(増補)
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-36559-5   4-393-36559-3
書誌番号 1113732160
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113732160

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 367.6 一般書 利用可 - 2070557560 iLisvirtual
中央 4階社会科学 369.4 一般書 貸出中 - 2065702196 iLisvirtual
瀬谷 公開 369.4 一般書 貸出中 - 2065392782 iLisvirtual