ユーラシア大陸の革新 -- フェニックスシリーズ --
ジャック・ウェザーフォード /著, 星川淳 /監訳, 横堀冨佐子 /訳   -- パンローリング -- 2019.11 -- 19cm -- 432,44p

資料詳細

タイトル チンギス・ハンとモンゴル帝国の歩み
副書名 ユーラシア大陸の革新
シリーズ名 フェニックスシリーズ
著者名等 ジャック・ウェザーフォード /著, 星川淳 /監訳, 横堀冨佐子 /訳  
出版 パンローリング 2019.11
大きさ等 19cm 432,44p
分類 222.6
件名 モンゴル帝国
個人件名 チンギス・カーン
注記 原タイトル:GENGHIS KHAN and the Making of the Modern World
注記 「パックス・モンゴリカ」(日本放送出版協会 2006年刊)の改題、改訂、新装版
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ジャック・ウェザーフォード】先住民文化研究の第一人者であり、長年にわたってミネソタ州マカレスター大学の人類学教授を務めた。本書により、ニューヨークタイムズのベストセラー作家となる。その他にも『アメリカ先住民の貢献』など、多くの名作を世に送り出した。現在は、米国とモンゴルを行き来する生活をしている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 能力も性格も遊牧民のまま大きく変わることのなかったモンゴル人が、未曾有の大帝国を経営できた理由とは?ヨーロッパのまなざしで捉えがちだったチンギス・ハンとモンゴル帝国について、ルネサンスから近代世界の端緒を開いた役割を掘り下げる。
要旨 本書は3部構成になっている。第1部はチンギス・ハンが草原で権力の座に上りつめる物語と、1162年の生誕から1206年に全部族をまとめてモンゴル帝国を打ち立てるまで、彼の人生と性格を形づくったさまざまな力を取り上げる。第2部は、チンギス・ハンの孫たちが争い合うようになるまで五世代続いた「モンゴル世界大戦」(1211~1261年)を通じ、モンゴル人が歴史の表舞台に登場する経緯を追う。第3部は、そののち百年の平和と、現代社会につながる政治的・商業的・軍事的構造の基礎を築いた「グローバルな目覚め」(1262~1962年)を掘り下げる。
目次 消えた征服者;第1部 草原の恐怖支配―1162~1206(血の塊;三つの川の物語;ハンたちの戦い);第2部 モンゴル世界大戦―1211~1261(金国皇帝に唾する;スルタン対ハン;ヨーロッパの発見と征服;王妃たちの抗争);第3部 グローバルな目覚め―1262~1962(クビライ・ハンと新モンゴル帝国;黄金の光;幻想の帝国);チンギス・ハンの永遠の魂
ISBN(13)、ISBN 978-4-7759-4216-1   4-7759-4216-6
書誌番号 1113732627

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
山内 公開 222 一般書 貸出中 - 2065444677 iLisvirtual