「アウシュヴィッツ以後」の啓蒙 -- 関西学院大学研究叢書 --
白銀夏樹 /著   -- 関西学院大学出版会 -- 2019.10 -- 22cm -- 234p

資料詳細

タイトル アドルノの教育思想
副書名 「アウシュヴィッツ以後」の啓蒙
シリーズ名 関西学院大学研究叢書
著者名等 白銀夏樹 /著  
出版 関西学院大学出版会 2019.10
大きさ等 22cm 234p
分類 371.234
件名 教育学
個人件名 アドルノ,テーオドール・ヴィーゼングルント
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1973年広島県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、広島大学大学院教育学研究科博士課程後期単位取得退学。現在、関西学院大学教職教育研究センター教授。博士(教育学)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「アウシュヴィッツ再来の回避」を出発点とし「多様なものの共生」というユートピア理念のもと語られたアドルノの教育論。啓蒙的教育観とは異なる彼の教育思想の特徴を明らかにする。
目次 序章 問題関心と研究の課題;第1章 教育論者としてのアドルノ;第2章 アドルノ教育論の問題意識―自我形成をめぐる社会批判と教育;第3章 自律への教育;第4章 経験への教育;第5章 自己形成の時間意識―人間形成における自律と経験の意味;終章 アドルノの教育思想
ISBN(13)、ISBN 978-4-86283-291-7   4-86283-291-1
書誌番号 1113732723
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113732723

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