ゴーンと日産、20年の光と影 --
法木秀雄 /著   -- PHP研究所 -- 2019.11 -- 19cm -- 255p

資料詳細

タイトル 「名経営者」はどこで間違ったのか
副書名 ゴーンと日産、20年の光と影
著者名等 法木秀雄 /著  
出版 PHP研究所 2019.11
大きさ等 19cm 255p
分類 537.067
件名 日産自動車
個人件名 ゴーン,カルロス
注記 文献あり
著者紹介 早稲田大学大学院商学研究科元教授。(公財)日本英語検定協会理事/八木書店ホールディングス取締役。1945年生まれ。一橋大学卒。スタンフォード大学経営大学院卒。日産自動車にて北米副社長まで務めた後、1992年退社。サンデンホールディングスなど複数の企業の取締役を務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 衝撃の逮捕から1年。「21世紀最大の転落劇」が示す日本企業への警鐘とは。「カルロス・ゴーンの日産」が生み出した光と影を、元日産、外資系トップ、MBA教授という異色の肩書きを持つ著者が解き明かす。
目次 はじめに―光の5年間と、影の15年間;名門の凋落―「両横綱」日産はなぜ、経営危機に陥ったのか;ゴーン氏登場の遠因となった「4つの大失敗」―無謀だった「大プロジェクト」;「金の卵」を手に入れたルノー―日産はなぜ“格安”で買収されたのか;大成功の5年間―日産リバイバルプランはどれほどの成功を収めたのか;ゴーン改革はなぜ成功したのか―4つの要因;なぜゴーン氏は、日産を短期間で変えることができたのか―「WHY」から考えることの意義;ゴーン改革に内包された「構造的な欠点」―2005年から始まっていた「衰退の兆候」とは;日産を苦しめた「拙速かつ近視眼的な施策」―ゴーン氏の「失敗の本質」はどこにあったのか;「ゴーン後」の日産が採るべき道とは?;「同じ過ち」を繰り返さないために―日産とゴーンの20年が教えてくれること;おわりに―日本の現場力を再び輝かせるために
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-84355-1   4-569-84355-7
書誌番号 1113732811
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113732811

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