兵頭二十八 /著   -- 徳間書店 -- 2019.10 -- 19cm -- 245p

資料詳細

タイトル 武器が語る日本史
著者名等 兵頭二十八 /著  
出版 徳間書店 2019.10
大きさ等 19cm 245p
分類 559.021
件名 兵器-日本-歴史 , 戦争-歴史
著者紹介 昭和35年、長野市生まれ。陸上自衛隊に2年勤務したのち、神奈川大学英語英文科卒、東京工業大学博士前期課程(社会工学専攻)修了を経て、作家・評論家に。著書に『新訳 フロンティヌス戦術書』(PHP研究所)など。北海道函館市に居住。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 歴史は戦争がつくった。だから軍事から見れば歴史がよくわかる。古来の弓、槍から、戦国時代の火縄銃、先の大戦における戦車まで…。日本軍の武器の性能、運用法を検証することで、日本史の真実を浮き彫りにする。
要旨 古来の弓、槍から、戦国時代の火縄銃、先の大戦における戦車まで―日本軍の武器の性能、運用法を検証することで、日本史の真実を浮き彫りにする。
目次 第1章 日本軍はなぜ「投げ槍」を使わなかったのか;第2章 朝鮮半島から離れたことで変容した日本の武器性能;第3章 鉾と楯から見た日本の武器事情;第4章 日本の騎兵はどのように戦ったのか;第5章 日本の弓はいったいどれくらいの威力があったのか;第6章 楯を軽視した特殊事情;第7章 テレビ時代劇とはまったく違う日本の合戦;第8章 なぜ大砲をうまく使いこなせなかったのか;第9章 日本人はなぜ火縄銃に銃剣をつけなかったか;第10章 日本陸軍はなぜ“性能が劣った戦車”にこだわり続けたのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-864986-9   4-19-864986-3
書誌番号 1113733366

所蔵

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