1858-1887 -- 叢書・ウニベルシタス --
ポール・セザンヌ /〔著〕, エミール・ゾラ /〔著〕, アンリ・ミトラン /校訂・解説・注, 吉田典子 /訳, 高橋愛 /訳   -- 法政大学出版局 -- 2019.10 -- 20cm -- 521,21p

資料詳細

タイトル セザンヌ=ゾラ往復書簡
副書名 1858-1887
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス
著者名等 ポール・セザンヌ /〔著〕, エミール・ゾラ /〔著〕, アンリ・ミトラン /校訂・解説・注, 吉田典子 /訳, 高橋愛 /訳  
出版 法政大学出版局 2019.10
大きさ等 20cm 521,21p
分類 723.35
個人件名 セザンヌ,ポール
注記 原タイトル:LETTRES CROISEES
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ポール・セザンヌ】1839年、南フランスのエクサン=プロヴァンスに生まれる。フランスの画家。15歳の頃ブルボン中等学校でゾラと親友になる。父親の後を継ぐべくエクス大学法学部に入学するが、一足早くパリに住んでいたゾラに強く誘われ、1861年、画家になるために上京する。当初は印象派グループの一員として活動したこともあったが、後にグループを離れ、独自の絵画様式を探究した。20世紀の美術に多大な影響を与えたことから、しばしば「近代絵画の父」と呼ばれる。代表作に、《カード遊びをする人々》《大水浴図》《サント・ヴィクトワール山》(いずれも連作)など。1906年、死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 長い間、強い友情で結ばれてきたセザンヌとゾラ。彼ら自身の言葉と行動の足跡を丹念に辿ることで、「絵画における真実」と「文学における真実」の交錯が見えてくる。現存するセザンヌとゾラの往復書簡をすべて収録する初の完全版。カラー口絵付き。
要旨 彼ら自身の言葉と行動の足跡を丹念に辿ることで、芸術の創造の軌跡から、「自然」や「感覚」、「モティーフ」、そして「絵画における真実」と「文学における真実」の交錯が見えてくる。二人の交流について定説を覆す新発見の書簡も含め、現存するセザンヌとゾラの往復書簡をすべて収録する初の完全版。カラー口絵付き。
目次 序 たぐいまれな相互理解;第1章 一八五八‐一八六〇年;第2章 一八六一‐一八六四年;第3章 一八八五‐一八七〇年;第4章 一八七一‐一八七七年;第5章 一八七八‐一八八七年
ISBN(13)、ISBN 978-4-588-01103-0   4-588-01103-0
書誌番号 1113733467
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113733467

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