資料詳細

【図書】 十五の花板

小料理のどか屋人情帖　２７ -- 二見時代小説文庫 --
倉阪鬼一郎／著 -- 二見書房 -- ２０１９．１１ -- １５ｃｍ -- ２９１ｐ

タイトル	十五の花板
副書名	小料理のどか屋人情帖　２７
シリーズ名	二見時代小説文庫
著者名等	倉阪鬼一郎／著
出版	二見書房２０１９．１１
大きさ等	１５ｃｍ２９１ｐ
分類	913.6
注記	文献あり
内容紹介	武士を捨て料理人となった磯貝徳右衛門は、神田横山町の旅籠付き小料理のどか屋の主。時吉と名を変え、おちよとの間にできた息子千吉は１５歳になった。祖父長吉の許で修業をしていた千吉に、縁あって“花板”の仕事が舞いこんだ。
要旨	武士を捨て料理人となった磯貝徳右衛門は、神田横山町の旅籠付き小料理のどか屋の主。時吉と名を替え、おちよとの間にできた息子千吉は十五歳になった。祖父長吉の許で修業をしていた千吉に、縁あって“花板”の仕事が舞いこんだ。品川宿で田楽と蒲焼きの店を地攻めにあって潰された紅葉屋が、上野黒門町で再興できたのだ。跡取りが十歳のため、つなぎの花板の役が来たのだ。
ISBN(13)、ISBN	978-4-576-19174-4　　 4-576-19174-8
書誌番号	1113733482
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113733482

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