“特殊潜航艇”から始まった知られざる戦い --
勝目純也 /著   -- イカロス出版 -- 2019.11 -- 21cm -- 255p

資料詳細

タイトル 甲標的全史
副書名 “特殊潜航艇”から始まった知られざる戦い
著者名等 勝目純也 /著  
出版 イカロス出版 2019.11
大きさ等 21cm 255p
分類 556.97
件名 潜水艦-日本-歴史-昭和前期 , 太平洋戦争(1941~1945)-海戦 , 海軍-日本-歴史-昭和前期
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 昭和34(1959)年、神奈川県鎌倉市出身。曾祖父は野間口兼雄海軍大将。会社員。日本海軍潜水艦出身者交友会「伊呂波会」事務局長、公益財団法人三笠保存会評議委員、東郷会常務理事、潜水艦殉国者慰霊祭連絡会委員、鎌倉ペンクラブ会員。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 特殊潜航艇・甲標的。開戦劈頭の真珠湾への潜入が知られているが、その後もさまざまな戦域に投入され、終戦まで戦い抜いている。知られざる戦いのすべてを詳述し、開発の経緯や制式化に至るまでの試行錯誤、実戦投入に際する諸問題なども明らかにする。
目次 序章 「甲標的」とはなにか;第1章 「甲標的」開発と真珠湾攻撃への道;第2章 第一次特別攻撃隊―真珠湾の戦い;第3章 第二次特別攻撃隊―ディエゴスワレスとシドニー湾攻撃;第4章 ガダルカナル島の戦い;第5章 島嶼防衛における甲標的の奮戦;第6章 沖縄から本土へ―甲標的最後の戦い;終章 甲標的の実像と戦後;巻末資料
ISBN(13)、ISBN 978-4-8022-0796-6   4-8022-0796-4
書誌番号 1113736624

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 556.9 一般書 利用可 - 2065465178 iLisvirtual