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【図書】 イヌの動物学

第２版 -- アニマルサイエンス --
猪熊壽 ／著, 遠藤秀紀 ／著   -- 東京大学出版会 -- ２０１９．１１ -- ２２ｃｍ -- ２３０ｐ

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タイトル イヌの動物学
版情報 第２版
シリーズ名 アニマルサイエンス
著者名等 猪熊壽 ／著, 遠藤秀紀 ／著  
出版 東京大学出版会 ２０１９．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ２３０ｐ
分類 645.6
件名 犬
注記 索引あり
著者紹介 【猪熊壽】１９６１年　香川県に生まれる。１９８４年　東京大学農学部卒業。１９８６年　東京大学大学院農学系研究科修士課程修了。現在　東京大学附属動物医療センター教授、博士（獣医学）。専門　獣医内科学。主著『イラストでみる犬学』（分担、２０００年、講談社）、『獣医診療ハンドブック』（分担、１９９９年、インターズー）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 イヌはなぜヒトに飼われるようになったのか。オオカミとの関係、家畜化のはじまり、嗅覚や聴覚をはじめ優れた感覚、行動、認知などについて紹介し、パートナーとしてのイヌとの絆を探る。初版の出版から約２０年の研究動向をふまえて改訂。
要旨 野生から友人へ。イヌはなぜヒトに飼われるようになったのか。オオカミとの関係、家畜化のはじまり、嗅覚や聴覚をはじめ優れた感覚、行動、認知などについて紹介し、パートナーとしてのイヌとの絆をさぐる。初版の出版から約２０年の研究動向をふまえて改訂。
目次 第１章　野生から人類の友人へ―進化と家畜化（イヌのなかま；イヌの進化　ほか）；第２章　狩人としてのイヌ（狩猟戦術；超感覚　ほか）；第３章　群れの生活とイヌの行動（群れとリーダー；支配と服従　ほか）；第４章　ヒト社会のなかに生きる動物（なぜヒトはイヌを飼うのか；ヒトを癒す　ほか）；第５章　これからのイヌ学―ヒトとのよりよい関係を求めて（つくられたイヌの宿命；高齢化するイヌたち　ほか）；補章　イヌ知のいま
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-074023-4　　 4-13-074023-7
書誌番号 1113736925

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