私の履歴書 --
橋田壽賀子 /著   -- 大和書房 -- 2019.11 -- 18cm -- 165p

資料詳細

タイトル 人生ムダなことはひとつもなかった
副書名 私の履歴書
著者名等 橋田壽賀子 /著  
出版 大和書房 2019.11
大きさ等 18cm 165p
分類 912.7
個人件名 橋田 寿賀子
著者紹介 1925(大正14)年、京城(現在のソウル)生まれ。日本女子大学卒、早稲田大学中退。1949(昭和24)年、松竹脚本部に勤務。1959年、フリーの脚本家に。NHK放送文化賞、菊池寛賞、勲三等瑞宝章などを受賞・受勲。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人生に無駄なことはひとつもない。なにが幸運かはわからない。「渡る世間は鬼ばかり」「おしん」の脚本家の山あり谷あり人生。2019年日経新聞連載「私の履歴書」を書籍化。
要旨 なにが幸運かはわからない。94歳、現役脚本家の山あり谷あり人生!日本経済新聞・好評連載「私の履歴書」が1冊に。50年前の結婚挨拶状も初公開!
目次 夫の死―病名「肺がん」は明かさず;ソウル生まれ―幼いとき両親と離れ「捨てられた」;3度の転校―堺の小学校でいじめ;堺高女―作文は苦手、母の代作が入賞する;丸めがね―容姿を悲観、友人は持たず;東京へ―母の過干渉を逃れたくて;玉音放送―思わぬ敗戦、理解できず;山形・左沢―食糧求め貨車で親戚宅へ;早大入学―親の決めた結婚はイヤ;就職―松竹脚本部、初の女性社員;撮影所―女をバカにする男に嫌気;母の死―病室でも「自慢の娘」;テレビの時代―赤いリボンで脚本をアピール;「チチキトク」―見知らぬ女性から電報が;「東芝日曜劇場」―石井ふく子さん、ダメ出しばかり;もじゃもじゃ頭―「結婚したい」想いが募って;亭主関白―夫の前では原稿書かず;「となりの芝生」―嫁姑問題をやってみたい;女と女―ドラマは家庭の中にあり;一筋の光―戦争と女を語った「ねね」;宿願―歩み始めた「おしん」;涙のロケ―筏の上「母ちゃん!」の叫び;おしん症候群―団体バス・国会…沸く列島;夫の遺志―定年から5年で訪れた別れ;財団設立―若い人を育てたい夫の遺志を継ぐ;「渡鬼」―家庭を舞台に人間を問う;「春日局」―闘病の夫に「脚本が落ちたな」と言われる;忠臣蔵―あだ討ちを支えた女の目で描く;移民物語―戦争は悲劇しか生まない;2つの腕時計―葬儀いらぬ。忘れられたい;“50年前の結婚挨拶状”
ISBN(13)、ISBN 978-4-479-01222-1   4-479-01222-2
書誌番号 1113737040

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 912.7/ハ 一般書 利用可 - 2065477338 iLisvirtual
鶴見 公開 912/ハ 一般書 貸出中 - 2065560375 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 912/ハ 一般書 利用可 - 2065546895 iLisvirtual
磯子 公開 Map 912/ハ 一般書 利用可 - 2065560383 iLisvirtual