保阪賀津彦 /著   -- 中央経済社 -- 2019.11 -- 21cm -- 274p

資料詳細

タイトル 海外債権管理の実務ハンドブック
著者名等 保阪賀津彦 /著  
出版 中央経済社 2019.11
大きさ等 21cm 274p
分類 678.4
件名 貿易実務 , 債権 , 与信管理
著者紹介 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社国際業務支援ビジネスユニット国際アドバイザリー事業部副部長。1986年慶應義塾大学経済学部卒業、三菱銀行に入行。2015年より現職にて、海外企業向けの与信管理・債権管理、外貨ALM管理、為替リスク管理等のコンサルティング業務に従事。三菱UFJ銀行のセミナー講師等を担当。旬刊経理情報等雑誌寄稿も多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 海外債権管理態勢を事前にしっかりと整えることは、健全な海外事業の成長のために必須の条件である。本書では、海外販路拡大を目指す日本企業が陥りやすい罠とその対応策について述べた後、企業や国の信用度分析を軸に海外債権管理態勢を具体的にどのように整えるべきかを説明する。最後に、取引先や国が危険な兆候に陥った場合の見分け方や支払遅延時の対処方法についてご紹介する。
目次 第1章 海外債権管理で日本企業が陥りやすい2つの罠とその対応策(陥りやすい1つ目の罠と対応策;陥りやすい2つ目の罠と対応策 ほか);第2章 海外企業の債権管理/与信管理(ビジネスの流れと債権管理;海外企業の信用情報入手方法(信用調査会社と当局データの活用) ほか);第3章 カントリーリスクの管理(カントリーリスクとは?;カントリーリスクの分析方法);第4章 海外現地取引の決済制度とリスクヘッジ手段(現地取引の決済制度およびリスクヘッジ手段の特徴;カントリーリスクに対するヘッジ手段 ほか);第5章 既存取引先の与信管理(取引先の危険な兆候;国の危険な兆候 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-32601-1   4-502-32601-1
書誌番号 1113737309
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113737309

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中央 4階社会科学 Map 678.4 一般書 利用可 - 2065489182 iLisvirtual