平凡社ライブラリー --
細野晴臣 /著, 鈴木惣一朗 /聞き手   -- 平凡社 -- 2019.11 -- 16cm -- 347p

資料詳細

タイトル 細野晴臣とまっていた時計がまたうごきはじめた
シリーズ名 平凡社ライブラリー
著者名等 細野晴臣 /著, 鈴木惣一朗 /聞き手  
出版 平凡社 2019.11
大きさ等 16cm 347p
分類 767.8
個人件名 細野 晴臣
注記 2014年刊の加筆・修正
内容紹介 「いまは音楽の話だけをしていたい」…。懐かしい音楽の話は、お笑い、隕石、原発、友の死を経めぐり、また音楽へと戻ってくる。震災以降の世界を語り明かした、3年にわたる雑談ドキュメント。
要旨 いまは音楽の話だけをしていたい―。懐かしい音楽の話は、お笑い、隕石、演歌、原発、敬愛する友の死などを経めぐり、また音楽の話へと戻ってくる。震災以降のもやもやを喫茶店でつれづれに語り明かした、3年にわたる雑談ドキュメント。
目次 対話1 「この世で起きていることのすべてが想定外。想定外がないとなにも生まれてこない」;対話2 「エッセンスなんだよそこにあるのは。かたちじゃなくてエッセンス」;対話3 「誰かがやらないとホントになくなっちゃう。ぼくがやればかろうじて少しは生き長らえる」;対話4 「古賀政男さんはやっぱりどっしりしてる。誰も突き崩せないしなんか根が深い」;対話5 「ごはんがおいしい、お風呂が気持ちいい。それでじゅうぶん幸せだと思った」;対話6 「いまだに自分にはなんのノウハウもない。常に白紙。そこでサバイバルスイッチが入るんだ」;対話7 「ニューヨークに行って皿洗いでもしながらミュージシャンの道を歩んでいたらああいうセッションをやっていたかもしれないね」;対話8 「地震で倒れたままだったゼンマイの蓄音機からちゃんと音が出た。そこから、とまっていた時計がまたうごきはじめた」;対話9 「七十歳になるころにはいろんなしがらみなんかもすっかり忘れて音楽に没頭できるんじゃないか」
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-76890-9   4-582-76890-3
書誌番号 1113737339

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 文庫本 914.6/2721 一般書 利用可 - 2065483362 iLisvirtual