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【図書】 ニーチェ

彼の〈哲学すること〉の理解への導き -- シリーズ・古典転生 --
カール・ヤスパース ／著, 佐藤真理人 ／訳   -- 月曜社 -- ２０１９．１１ -- ２２ｃｍ -- ８３９ｐ

資料詳細

タイトル ニーチェ
副書名 彼の〈哲学すること〉の理解への導き
シリーズ名 シリーズ・古典転生
著者名等 カール・ヤスパース ／著, 佐藤真理人 ／訳  
出版 月曜社 ２０１９．１１
大きさ等 ２２ｃｍ ８３９ｐ
分類 134.94
個人件名 ニーチェ，フリードリヒ・ヴィルヘルム
注記 原タイトル：Ｎｉｅｔｚｓｃｈｅ　原著第３版の翻訳
注記 著作目録あり　年譜あり　索引あり
著者紹介 【カール・ヤスパース】（１８８３－１９６９）ドイツの哲学者。精神病理学者として出発し、大きな業績を残す。心理学を経て哲学に転じ、広く深い哲学史的知識を下地として、キルケゴールとニーチェの強い影響の下に、『哲学』（全３巻、１９３２年）によって実在哲学を大成した。その哲学は西洋の思想的伝統のエッセンス全体を集約する体系的構成を有している。後期になると実存哲学を同時に理性の哲学として拡張し、また西洋を越える世界哲学を志向する。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 後世における数々の誤解に抗し、うわべの姿を払拭してその哲学の内実を浮かび上がらせる、大著の新訳。限界と根源へと突き進んだ人間存在そのもののひとつの運命がここにひもとかれる。ニーチェの引用をグロイター社の新ニーチェ全集と照合させた１冊。
要旨 後世における数々の誤解に抗し、うわべの姿を払拭してその哲学の内実を浮かび上がらせる、大著の新訳。限界と根源へと突き進んだ人間存在そのものの一つの運命がここにひもとかれる。
目次 序論（著作の理解；理解は理解する者の本質に依存する）；第１部　ニーチェの生（概観；発展の経過；夜と孤独；病気）；第２部　ニーチェの根本思想（人間；真理；歴史と現代；大いなる政治；世界解釈；限界と根源）；第３部　実存の全体におけるニーチェの思惟様式（ニーチェは自己の思惟と自己自身をどう了解しているか；ニーチェはわれわれによっていかに理解されるか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-86503-081-5　　 4-86503-081-6
書誌番号 1113738636
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113738636

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中央 ５階人文科学 Map 134.9 一般書 利用可 - 2065538272 iLisvirtual

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