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【図書】 ナチス・ドイツの優生思想

断種と「安楽死」政策を検証する --
中西喜久司 ／著   -- 文理閣 -- ２０１９．１１ -- ２０ｃｍ -- ２５８ｐ　図版１０枚

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タイトル ナチス・ドイツの優生思想
副書名 断種と「安楽死」政策を検証する
著者名等 中西喜久司 ／著  
出版 文理閣 ２０１９．１１
大きさ等 ２０ｃｍ ２５８ｐ　図版１０枚
分類 498.2
件名 優生学－ドイツ－歴史－１９３３～１９４５ , 安楽死 , ナチズム , 聴力障害
注記 「ナチス・ドイツと聴覚障害者」（２００２年刊）の改題、新装版
著者紹介 １９３６年奈良県天理市生まれ。１９４２年脳膜炎にかかり失聴。１９４８年県立聾学校に入学。１９６２年同志社大学英文学科を卒業。同年京都府立聾学校勤務。１９９６年定年退職。１９６５年財団法人全日本聾唖連盟理事、同連盟機関紙『日本聴力障害新聞』編集長。２００２年没。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 第二次世界大戦中、ナチスがおこなった身体障害者にたいする残虐な断種や「安楽死」についての歴史の真実を、聴覚障害者とその運動という視点からまとめる。色あせない警告の書。『ナチス・ドイツと聴覚障害者』を改題し、新装版として復刊。
目次 ハーケンクロイツの旗のもとに―嵐の十二年；ドキュメンタリー；聴覚障害者は抵抗する；最終的解決―狂気のドイツ；強制収容所の文学と芸術；精神障害と「安楽死」；日本への反響、川本宇之介と藤井東洋男；「安楽死」と医学実験；ドイツ抵抗運動と「安楽死」；ニュルンベルク裁判；追及、犯罪人の戦後史；ナチスと南米・ネオファシズム；自由の天地にあっても；ドイツの少年少女たちは学ぶ；エピローグ
ISBN(13)、ISBN 978-4-89259-853-1　　 4-89259-853-4
書誌番号 1113738818
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113738818

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中央 ４階自然科学 Map 498.2 一般書 利用可 - 2065533262 iLisvirtual

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