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【図書】 信長と家康の軍事同盟

利害と戦略の二十一年 -- 読みなおす日本史 --
谷口克広 ／著   -- 吉川弘文館 -- ２０１９．１２ -- １９ｃｍ -- ２５２ｐ

資料詳細

タイトル 信長と家康の軍事同盟
副書名 利害と戦略の二十一年
シリーズ名 読みなおす日本史
著者名等 谷口克広 ／著  
出版 吉川弘文館 ２０１９．１２
大きさ等 １９ｃｍ ２５２ｐ
分類 210.47
件名 戦国時代（日本）
個人件名 織田　信長
注記 「信長と家康」（学研パブリッシング　２０１２年刊）の改題
注記 文献あり
著者紹介 １９４３年、北海道室蘭市生まれ。１９６６年　横浜国立大学教育学部卒業。現在、戦国史研究家、岐阜市信長資料集編集委員会委員。主要著書『織田信長家臣人名辞典』第２版（吉川弘文館、２０１０年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 戦国群雄にとって、裏切りや謀反は当たり前で、信義関係など成り立たない時代。織田信長と徳川家康の同盟は、本能寺の変まで２１年続いた。同盟が維持された理由と実体を解き明かし、天下統一につながる動きに迫る。
要旨 戦国群雄にとって、裏切りや謀反は当たり前で、信義関係など成り立たない時代。織田信長と徳川家康の同盟は、本能寺の変まで二十一年続いた。同盟が維持された理由と実体を解き明かし、天下統一につながる動きに迫る。
目次 第１部　信長と家康の接触と交流―同盟の成立（信長と家康の出会い；桶狭間の戦い；同盟の成立）；第２部　信長の統一戦の進行と家康の協力―同盟の展開（信長西へ、家康東へ；武田信玄との戦い；長篠の戦い）；第３部　「天下人」信長と家康の従属化―同盟の変質（信康事件；家康の織田家臣化；本能寺の変；ポスト信長の世界）
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-07111-6　　 4-642-07111-3
書誌番号 1113739313
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113739313

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