群大病院医療事故調査から学ぶ -- 生存科学叢書 --
上田裕一 /編著, 神谷惠子 /編著, 甲斐由紀子 /〔ほか著〕   -- 日本評論社 -- 2019.11 -- 22cm -- 197p

資料詳細

タイトル 患者安全への提言
副書名 群大病院医療事故調査から学ぶ
シリーズ名 生存科学叢書
著者名等 上田裕一 /編著, 神谷惠子 /編著, 甲斐由紀子 /〔ほか著〕  
出版 日本評論社 2019.11
大きさ等 22cm 197p
分類 498.163
件名 危機管理(病院) , 医療事故-日本 , 群馬大学医学部附属病院
注記 索引あり
著者紹介 【上田裕一】1976年神戸大学医学部卒業、財団法人天理よろづ相談所病院レジデントとなり、1982年同心臓血管外科医員。1996年同病院心臓血管外科部長。2012年 同病院院長。2014年より奈良県総合医療センター総長。2018年奈良県立病院機構理事長に就任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:医療事故にどう対処してきたか 上田裕一著. クリニカル・ガバナンスへの第一歩 長尾能雅著. 医療事故に向き合う 上田裕一〔ほか〕述 甲斐由紀子〔ほか〕述 勝村久司〔ほか〕述. 群大病院医療事故調査の三つの意義 神谷惠子著. 「患者参加型医療」実践のための具体的対策 甲斐由紀子著. 群大病院に「患者参加型医療」を求めた理由 勝村久司著. 患者安全におけるメディアの役割 隈本邦彦著. 患者安全の未来予想 長尾能雅著
目次 第1部 医療事故調査委員会の役割(医療事故にどう対処してきたか―医療事故調査の歴史的な動向から観た群大病院医療事故;クリニカル・ガバナンスへの第一歩―群大病院事故調査が浮き彫りにした課題、その後;座談会 医療事故に向き合う―患者安全のシステムづくりに向けて ほか);第2部 「患者参加型医療」への提言(「患者参加型医療」実践のための具体的対策―「患者への思い」を伝達することの大切さ;群大病院に「患者参加型医療」を求めた理由;患者安全におけるメディアの役割);第3部 医療の質向上と安全への指針(患者安全の未来予想―「遅延型アレルギー」への処方箋)
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-98488-2   4-535-98488-3
書誌番号 1113739716

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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