問いと物語を構築するためのデザイン理論入門 --
マット・マルパス /著, 水野大二郎 /監訳, 太田知也 /監訳, 野見山桜 /訳   -- ビー・エヌ・エヌ新社 -- 2019.11 -- 21cm -- 287p

資料詳細

タイトル クリティカル・デザインとはなにか?
副書名 問いと物語を構築するためのデザイン理論入門
著者名等 マット・マルパス /著, 水野大二郎 /監訳, 太田知也 /監訳, 野見山桜 /訳  
出版 ビー・エヌ・エヌ新社 2019.11
大きさ等 21cm 287p
分類 501.83
件名 工業デザイン
注記 原タイトル:CRITICAL DESIGN IN CONTEXT
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【マット・マルパス】ノッティンガム・トレント大学、The School of Architecture, Design and the Built Environment 博士課程修了。ロンドン芸術大学のセントラル・セント・マーチンズにて、インダストリアル・デザイン修士課程のコース・コーディネーター、クリティカル・デザインの研究員、同校のリサーチプロジェクト「Design Against Crime(DAC)」の研究員を務める。デザインを通じた批評的な活動を成り立たせている手法や原理について研究しながら、クリティカル/スペキュラティヴ・デザインを文脈付けるための取り組みを続けている。デザインの批評的かつ社会貢献的なあり方や、デザイン主導のソーシャル・イノベーションについて、またオープン・デザインがどのように社会的影響を及ぼすかについて研究・実践している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 “クリティカル・デザイン”とは、問題解決のためではなく、議論を提起するためのデザイン。デザインを批評的(クリティカル)な実践として捉え、その“もうひとつのデザイン”の歴史、理論、実践を1950年代から現在まで概観する。
要旨 イタリアのラディカル・デザインからダン&レイビーによるスペキュラティヴ・デザインまで―批評的なデザインの歴史、理論、実践を紹介し、新しいデザインの言説に見通しを与える一冊。
目次 第1章 クリティカル・デザインについて;第2章 歴史;第3章 理論、方法、そして戦術;第4章 批評、機能そして分野;第5章 実践;第6章 クリティカル・デザインの実践と分野への貢献;日本語版付録 「クリティカル/スペキュラティヴ・デザインは、日本においていかにして可能か?」座談会―水野大二郎×太田知也×岡田栄造×長谷川愛×岩渕正樹
ISBN(13)、ISBN 978-4-8025-1158-2   4-8025-1158-2
書誌番号 1113740557
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113740557

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