ルリユール叢書 --
ポール・ヴェルレーヌ /著, 倉方健作 /訳   -- 幻戯書房 -- 2019.12 -- 19cm -- 275p

資料詳細

タイトル 呪われた詩人たち
シリーズ名 ルリユール叢書
著者名等 ポール・ヴェルレーヌ /著, 倉方健作 /訳  
出版 幻戯書房 2019.12
大きさ等 19cm 275p
分類 951.6
件名 フランス詩-歴史-19世紀 , 詩人-フランス-歴史-19世紀
注記 原タイトル:Les Poetes maudits
注記 年譜あり
著者紹介 【ポール・ヴェルレーヌ】フランスの詩人。メッスに生まれ、パリに暮らした。合同詩集『現代パルナス』でデビュー、その後3冊の詩集を刊行するが、パリ・コミューンへの傾倒、ランボーとの関係によって詩壇で孤立し、1872年妻子を捨ててパリを出奔。翌年ブリュッセルでランボーを拳銃で撃ち有罪判決を受ける。獄中でカトリックの教えに立ち戻り、釈放後はイギリスで教師をつとめたが、帰国後は再び飲酒と漁色に溺れて身を持ち崩す。貧窮の一方で名声は高まり、「デカダンス」の首領として次代を担う若手文学者の尊敬を集めた。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 コルビエール、ランボー、マラルメらを世に知らしめ、同時代人の蒙を開き、次代に甚大な影響をもたらした詩人ヴェルレーヌによる画期的評論。鈴木信太郎訳(1951年)以来の新訳であり、原書初版の初の完全翻訳。
要旨 コルビエール、ランボー、マラルメらを世に知らしめ、同時代人の蒙を開き、次代に甚大な影響をもたらした詩人ヴェルレーヌによる画期的評論。
目次 緒言 掲載の肖像について;1 トリスタン・コルビエール;2 アルチュール・ランボー;3 ステファヌ・マラルメ;4 マルスリーヌ・デボルド=ヴァルモール;5 ヴィリエ・ド・リラダン;6 哀れなルリアン
ISBN(13)、ISBN 978-4-86488-184-5   4-86488-184-7
書誌番号 1113741301
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113741301

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