シド・フィールドの脚本術 3 --
シド・フィールド /著, 安藤紘平 /訳, 小林美也子 /訳, 加藤正人 /訳   -- フィルムアート社 -- 2019.11 -- 21cm -- 363p

資料詳細

タイトル 最高の映画を書くためにあなたが解決しなくてはならないこと
副書名 シド・フィールドの脚本術 3
著者名等 シド・フィールド /著, 安藤紘平 /訳, 小林美也子 /訳, 加藤正人 /訳  
出版 フィルムアート社 2019.11
大きさ等 21cm 363p
分類 778.5
件名 シナリオ
注記 原タイトル:THE SCREENWRITER’S PROBLEM SOLVER
注記 索引あり
著者紹介 【シド・フィールド】国際的評価を得る脚本家。プロデューサー、教師、ベストセラー作家。『映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと シド・フィールドの脚本術』は23カ国語に翻訳され、全米で数百の大学・専門学校で使用。2006年には全米脚本家協会で初の名誉の殿堂入りを果たした。2013年没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 映画のシナリオ創作術として著者によって理論化された「三幕構成」をもとに、名作『パルプ・フィクション』等を徹底的に紐解き、そこに共通する問題解決法を伝授。完成された映像作品から遡り、どのように脚本で表現されているか、すべきかを具体的に学ぶ。
要旨 シナリオの問題を認識し、明確にするための教科書。プロット、キャラクター、構成。この三つの中にだけ、問題は存在する。三幕構成の生みの親シド・フィールドの脚本術、第三弾!本書で主にとりあげられる作品:『パルプ・フィクション』『ショーシャンクの空に』『テルマ&ルイーズ』『羊たちの沈黙』『クリムゾン・タイド』…。
目次 イントロダクション(問題解決の技術は“認識の芸術”だ;それで、何が問題なのか?;問題の場所を特定する;問題への取り組み);1 共通の問題点(説明台詞;放心、喪失、混乱;キレのなさの本質);2 プロットの問題点(盛り込みすぎで早すぎる;説明の必要性と手段の選択;何かが欠けている;別の時間、別の場所。時間とアクションの橋渡し);3 登場人物の問題点(登場人物とは?;存在の軌跡;キレがなく、薄く、そして退屈;受動的アクティブ(見せかけのアクティブ);回想ポイント);4 構造の問題点(中断性シーン病;設定と完了;ゆっくり入って、早く切り上げる;よしシートベルトを締めろ;結末;問題解決ガイド)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8459-1916-1   4-8459-1916-8
書誌番号 1113741328
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113741328

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都筑 公開 Map 901 一般書 利用可 - 2065880337 iLisvirtual