古墳の展開から神仏習合の成立まで --
堀大介 /著   -- 雄山閣 -- 2019.12 -- 22cm -- 363p

資料詳細

タイトル 古代敦賀の神々と国家
副書名 古墳の展開から神仏習合の成立まで
著者名等 堀大介 /著  
出版 雄山閣 2019.12
大きさ等 22cm 363p
分類 175.94
件名 神社-北陸地方-歴史 , 寺院-北陸地方-歴史 , 神仏習合
著者紹介 1973年、福井県鯖江市生まれ。2006年、同志社大学大学院文学研究科博士課程後期退学。博士(文化史学)。専門は日本古代史。現在、越前町織田文化歴史館学芸員。著書に『地域政権の考古学的研究―古墳成立期の北陸を舞台として―』(雄山閣)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:敦賀における古墳の成立と展開. 気比神の諸性格にみる古代敦賀の様相. 海神投供再考. 越前国剣神考. 剣神社祭神考. なぜ劔神社の梵鐘は鋳造されたのか. 越前・剣御子神宮寺の検討. 北陸道における初期神宮寺の成立. 古代山林寺院における神祀りの可能性. 神身離脱言説の検討
内容紹介 敦賀地域の古墳と神社の考古学的検討、剣神社の律令国家による厚遇理由の分析、神宮寺の創建と神仏習合の成立過程から越前国敦賀の歴史的特異性の淵源を探る。
要旨 敦賀地域の古墳と神社の考古学的検討、剣神社の律令国家による厚遇理由の分析、神宮寺の創建と神仏習合の成立過程から越前国敦賀の歴史的特異性の淵源を探る。
目次 第1編 古代敦賀の諸相とヤマト王権;第2編 越前国剣神登場の歴史的意義;第3編 北陸南西部における神仏習合の成立;終編 なぜ初期神宮寺は創建されたのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02675-4   4-639-02675-7
書誌番号 1113741691
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113741691

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