磯達雄 /文, 宮沢洋 /イラスト, 日経アーキテクチュア /編   -- 日経BP -- 2019.12 -- 21cm -- 301p

資料詳細

タイトル 昭和モダン建築巡礼完全版1965-75
著者名等 磯達雄 /文, 宮沢洋 /イラスト, 日経アーキテクチュア /編  
出版 日経BP 2019.12
大きさ等 21cm 301p
分類 523.1
件名 建築-日本-歴史-昭和後期
注記 欧文タイトル:JAPANESE MODERN ARCHITECTURE 1965-75
著者紹介 【磯達雄】1963年埼玉県生まれ。88年名古屋大学工学部建築学科卒業。88-99年「日経アーキテクチュア」編集部勤務。2000年に独立。02年から編集事務所・フリックスタジオを共同主宰。桑沢デザイン研究所非常勤講師、武蔵野美術大学非常勤講師。著書に『634の魂』、共著に『高山建築学校伝説』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 名建築の現状を、ほっこりイラストとうんちくルポで伝える建築巡礼、「完全版 1965‐75」。大阪万博、メタボリズム、巨大建築論争…。時代の傑作55件の今をリポート。
要旨 「勝つ建築」に今こそ学べ!大阪万博、メタボリズム、巨大建築論争―。時代の傑作55件の「今」をリポート。
目次 特別対談 橋爪紳也氏×磯達雄氏 「2つの潮流」読んだ黒川紀章の眼力―大阪万博を輝かせた日本の建築家+傑作パビリオン(前編);発展期 1965‐1967(津山文化センター(1965 川島甲士建築設計研究所)コンクリートの「第三の道」;大阪府総合青少年野外活動センター(1965 坂倉建築研究所大阪事務所)キャンプ場の「camp」な屋根 ほか);絶頂期 1968‐1970(坂出人工土地(1968 大高正人)「人工」の上昇と下降;萩市民館(1968 菊竹清訓建築設計事務所)城下町に現れた「箱舟」 ほか);終焉期 1971‐1975(豊岡市民会館(1971 京都大学増田研究室(増田友也))コンクリート造形の到達点;大同生命江坂ビル(1972 竹中工務店)未来を先取りしたアトリウム ほか);特別対談 橋爪紳也氏×磯達雄氏 転機の丹下、挫折で磨かれた磯崎―大阪万博を輝かせた日本の建築家+傑作パビリオン(後編)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-10362-1   4-296-10362-8
書誌番号 1113742605
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113742605

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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保土ケ谷 公開 Map 523 一般書 利用可 - 2065567841 iLisvirtual
磯子 公開 Map 523 一般書 利用可 - 2065624764 iLisvirtual