奉公・金策・獣害対策 --
支倉清 /著, 支倉紀代美 /著   -- 築地書館 -- 2019.12 -- 20cm -- 277p

資料詳細

タイトル 下級武士の田舎暮らし日記
副書名 奉公・金策・獣害対策
著者名等 支倉清 /著, 支倉紀代美 /著  
出版 築地書館 2019.12
大きさ等 20cm 277p
分類 210.55
件名 日本-歴史-江戸中期 , 農村生活-日本-歴史-江戸中期 , 武士
注記 文献あり
著者紹介 【支倉清】宮城県石巻市(旧河南町前谷地)の支倉家に生まれる。元東京都公立小学校長。宮城県前谷地の支倉家と、伊達政宗が派遣した慶長遣欧使節の大使・支倉常長とどのようにつながるのか、長年研究を続けている。支倉紀代美との共著書に『代官の判決をひっくり返した百姓たち――仙台藩入会地紛争』(築地書館)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 度重なる洪水に、武士たちはどう対処したのか。猪の対策に、農民は銃を持てるのか。武士と百姓は一つの村の中でどのような関係にあったのか。伊達藩御鳥見役(鷹狩の世話役)として農村で暮らした下級武士が40年以上にわたって記した貴重な記録を解説する。
要旨 下級武士の日記から読み解く、江戸時代中期の村の暮らし。度重なる洪水に、武士たちはどのように対処したのか。田畑を荒らす猪の対策に、農民は銃を持てるのか。武士と百姓は一つの村の中でどのような関係にあったのか。仙台藩御鳥見役(鷹狩の世話役)として農村で暮らした下級武士が40年以上にわたって記した貴重な記録を解説する。
目次 小鳥・落鳥といえども捕るべからず;屋形様の狩;権現森、山追;武家諸法度(幕府法令);飯米麦の通行許可証;預御林、巡見衆宿泊所用材を伐採;未検地の知行への課税;江戸上屋敷類焼「難儀たるべし」;杉苗一〇〇〇本植林;鳥の捕獲を禁ずる〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8067-1592-4   4-8067-1592-1
書誌番号 1113743420
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113743420

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