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【図書】 人間の生き方、ものの考え方

文春学藝ライブラリー -- 思想
福田恆存 ／著, 福田逸 ／編, 国民文化研究会 ／編   -- 文藝春秋 -- ２０１９．１２ -- １６ｃｍ -- ２０７ｐ

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タイトル 人間の生き方、ものの考え方
シリーズ名 文春学藝ライブラリー 思想
著者名等 福田恆存 ／著, 福田逸 ／編, 国民文化研究会 ／編  
出版 文藝春秋 ２０１９．１２
大きさ等 １６ｃｍ ２０７ｐ
分類 914.6
著者紹介 【福田恆存】１９１２（大正元）年－１９９４（平成６）年。東京本郷に生れる。東京大学英文科卒業。中学教師、雑誌編集者、大学講師などを経て、戦後、文筆活動に入る。評論、劇作、翻訳の他、チャタレイ裁判では特別弁護人を務め、自ら劇団「雲」（後に「昴」）を主宰し、国語の新かな、略字化には生涯を通じて抗した。昭和３１（１９５６）年、ハムレットの翻訳演出で芸術選奨文部大臣賞を受ける（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：悪に耐える思想．　「近代化」とは何か．　現代の病根．　人間の生き方、ものの考え方
内容紹介 人間は孤独だ。だが、絶望から出発しなければならないのだ…。常に疑問を持ち思索を続けることを説いた思想家が、悪、歴史と現実、西洋と日本、現代に至る問題を平易に論じ、混沌とした先行きを照らす。学生への特別講義４篇を完全再現。
要旨 言葉は時代の価値観に左右され、人と人が真に分かり合うことはない。人間は孤独だ。だが、絶望から出発しなければならないのだ―。常に疑問を持ち思索を続けることを説いた思想家が、悪、歴史と現実、西洋と日本…現代に至る問題を平易に論じ、混沌とした先行きを照らす。学生への特別講義四篇を完全再現。
目次 講義１　悪に耐える思想（日本の思想と西洋の思想；言葉は主観的なものである　ほか）；講義２　「近代化」とは何か（歴史と伝統と文化；「近代化」の歴史的必然性　ほか）；講義３　現代の病根―見えざるタブーについて（言葉の乱れ；タブーの意味　ほか）；講義４　人間の生き方、ものの考え方（自由とは何か；「自分」からの自由　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-813084-7　　 4-16-813084-3
書誌番号 1113743987
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113743987

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金沢 公開 Map 文庫本 914/フ 一般書 利用可 - 2065600210 iLisvirtual
泉 公開 Map 文庫本 914/フ 一般書 利用可 - 2065697010 iLisvirtual

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