アーキペラゴ・システム --
長谷川逸子 /著   -- 左右社 -- 2019.12 -- 21cm -- 350p

資料詳細

タイトル 長谷川逸子の思考 1
各巻タイトル アーキペラゴ・システム
著者名等 長谷川逸子 /著  
出版 左右社 2019.12
大きさ等 21cm 350p
分類 520.8
件名 建築
注記 作品目録あり
著者紹介 1986年日本文化デザイン賞、日本建築学会賞を受賞。早稲田大学、東京工業大学、九州大学等の非常勤講師、米国ハーバード大学客員教授などを務め、1997年RIBA称号。2000年第56回日本芸術院賞受賞。第7回、第9回公共建築賞受賞。2001年ロンドン大学名誉学位。2006年AIA名誉会員称号。2016年芝浦工業大学客員教授。2018年英国王立芸術院より第1回ロイヤルアカデミー建築賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:アーキペラゴ・システム 比嘉武彦述 長谷川逸子述. 継承されてきたものを未来に引き継いでいく建築. 新潟市公開コンペへの挑戦. 公共建築とコンペティション. 建築としてのソフトを立ち上げる. プログラムのコンペへ向けて. 形式としての建築から公共としての建築へ 多木浩二述 長谷川逸子述. 真のローカリティはグローバルに開く. 世界に開く建築を求めて. アクティビティを喚起する等身大の公共建築 小嶋一浩著. 建築と社会 多木浩二述 長谷川逸子述. N-PACワークショップに託すもの. 市民参加ワークショップのコラボレーション. 劇場芸術講座による市民参加のシステムづくり. 形式とプログラム 多木浩二著. 浮遊するパブリックスペース. アーキペラゴ・システム あるいは都市の編集. 公共建築と都市. アイランド・ホッピング. プレゼンス・オブ・ハセガワ 比嘉武彦著. 生きられていく公共空間 多木浩二述 長谷川逸子述. 「つくる側の論理」から「使う側の論理」へ. つくるより使う側の論理で建築を考える. 公共建築の評価に思う. ランドスケープ・アーキテクチャー ほか7編
要旨 「公共とはなにか」をめぐる深く継続的な思考と豊かな経験。論考・作品解説・対談・エッセイに加え、多木浩二らによる批評、作品資料を付す全四巻。第一巻は、「インクルーシブな建築へ」。
目次 第1部 アーキペラゴ・システム―新潟りゅーとぴあ(1993‐2016)(新潟市民芸術文化会館とその後;プログラムとコンペ;建築がつくる公共性;市民参加ワークショップ;アーキペラゴ・システム;つくる側の論理から使う側の論理へ;ランドスケープ・アーキテクチャー;続いてきたものから)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86528-258-0   4-86528-258-0
書誌番号 1113744001
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113744001

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