ガランドウ・生活の装置 --
長谷川逸子 /著   -- 左右社 -- 2019.12 -- 21cm -- 304p

資料詳細

タイトル 長谷川逸子の思考 4
各巻タイトル ガランドウ・生活の装置
著者名等 長谷川逸子 /著  
出版 左右社 2019.12
大きさ等 21cm 304p
分類 520.8
件名 建築
注記 年譜あり
著者紹介 1986年日本文化デザイン賞、日本建築学会賞を受賞。早稲田大学、東京工業大学、九州大学等の非常勤講師、米国ハーバード大学客員教授などを務め、1997年RIBA称号。2000年第56回日本芸術院賞受賞。第7回、第9回公共建築賞受賞。2001年ロンドン大学名誉学位。2006年AIA名誉会員称号。2016年芝浦工業大学客員教授。2018年英国王立芸術院より第1回ロイヤルアカデミー建築賞受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ガランドウ 比嘉武彦述 長谷川逸子述. 長い距離. 物理的スケールと多視点. 斜めの壁. 直角二等辺三角形の立面. 住宅建築の形式的構造の演習. 「長い距離」から「直角二等辺三角形」へ. 多様さと単純さ 多木浩二著. 都市への埋め込み作業. 実体と虚構のあいだ 多木浩二著. ひとつの形式から複数の形式へ. 建築の現場. AONOビル設計メモ. 長谷川さんの松山の仕事を見て 西澤文隆著. 住宅設計について思うこと. このごろ考えていること. 私と建築設計. 住宅設計の発想とプロセス. 自然の法則に従うとき消去する空間 藤井博巳述 三宅理一述 長谷川逸子述. 平面をめぐるディスクール 竹山聖述 長谷川逸子述. 「かた」チームの五年. 菊竹清訓 一九六〇年代前半の建築. 装置としての建築 菊竹清訓述 長谷川逸子述. ぶつかり合いのなかから. 三十五年の歳月 ほか1編
要旨 菊竹清訓が次々に代表作を手がけ、篠原一男がエキサイトしていた時代に歩みはじめて。論考・作品解説・対談・エッセイに加え、多木浩二らによる批評、作品資料を付す全四巻。第四巻は、「つくる現場を通して」。
目次 第4部 ガランドウ・生活の装置―初期住宅論・都市論集(1972‐1984)(ガランドウ;長い距離;建築の多元性;軽やかさを都市に埋め込む;女性的なるもの;しなやかな空間をめざして;菊竹さんとの出会い;篠原先生、そして東工大時代)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86528-261-0   4-86528-261-0
書誌番号 1113744007
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113744007

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