平塚らいてうと高群逸枝の手紙/長編小説を中心に --
浜田糸衛 /〔著〕, 高良真木 /編, 高良留美子 /編, 吉良森子 /編   -- ドメス出版 -- 2019.11 -- 22cm -- 543p

資料詳細

タイトル 浜田糸衛 生と著作 下
各巻タイトル 平塚らいてうと高群逸枝の手紙/長編小説を中心に
著者名等 浜田糸衛 /〔著〕, 高良真木 /編, 高良留美子 /編, 吉良森子 /編  
出版 ドメス出版 2019.11
大きさ等 22cm 543p
分類 367.21
件名 女性問題-日本-歴史-昭和時代
個人件名 浜田 糸衛
注記 年譜あり
著者紹介 【浜田糸衛】文学者・社会運動家。1907年高知県生まれ。高知県立第一高女卒。高知県高岡郡長者村小学校などで代用教員。京都市立三条隣保館に勤め被差別部落の保育・生活指導をする。1930年、短篇小説『黙殺』が読売新聞の懸賞に入選。小説『雌伏』(1931年、春秋社)出版。上京し生田長江の晩年の弟子となる。1938~43年「満州」に滞在し日満友好に努める戦後、平和・女性運動に携わる。1966年、文化大革命を機に、日中関係において一貫した平和、友好を推進した。日中友好神奈川県婦人連絡会名誉会長。2010年、102歳にて死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:不当追放をただすための協力のアピール. 一つの出発. 高良とみ自伝について. 平塚らいてうの手紙 平塚らいてう著. 高群逸枝の手紙 高群逸枝著. 浜田槙尾の手紙 浜田槙尾著. 高良真木の手紙 高良真木著. 浜田糸衛から高良真木への手紙 浜田糸衛著. 黙殺. 双道の彼方. 解題 高良留美子著. 平塚らいてう晩年の活動 高良留美子著. 森の家での高群逸枝と浜田糸衛. 「晩年の浜田糸衛を囲む座談会」より
内容紹介 戦後女性運動の牽引役として占領期の困難を乗り切り、婦人団体連合会の事務局長を務めた浜田糸衛の仕事を、残る詳細な記録と資料で明らかにする。下巻は、平塚らいてうと高群逸枝の手紙等を解読し、浜田の晩年の活動や仕事の意義を明らかにする。
目次 1 評論;2 平塚らいてうの手紙高群逸枝の手紙;3 浜田糸衛から高良真木への手紙;4 小説;5 解題と解説;6 浜田糸衛年譜
ISBN(13)、ISBN 978-4-8107-0848-6   4-8107-0848-9
書誌番号 1113744190

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階ヨコハマ資料 Map 神奈川県 367.2/ハ 一般書 利用可 - 2067573555 iLisvirtual
中央 3階ヨコハマ資料 Map 神奈川県 367.2/ハ 一般書 利用可 館内のみ 2065600270 iLisvirtual