その中心に「人」はいるのか? --
オラフ・グロス /著, マーク・ニッツバーグ /著, 長澤あかね /訳   -- 講談社 -- 2019.12 -- 19cm -- 189p

資料詳細

タイトル 新たなAI大国
副書名 その中心に「人」はいるのか?
著者名等 オラフ・グロス /著, マーク・ニッツバーグ /著, 長澤あかね /訳  
出版 講談社 2019.12
大きさ等 19cm 189p
分類 007.13
件名 人工知能 , 科学と社会 , 未来論
注記 原タイトル:SOLOMON’S CODEの抄訳
著者紹介 【オラフ・グロス】ハルト・インターナショナル・ビジネススクールの経営戦略・イノベーション・経済学教授。シンクタンク「Cambrian.ai(カンブリアン・ドット・エーアイ)」の創業者兼CEO。カリフォルニア大学バークレー校・客員研究員で、世界経済フォーラムのグローバル・エキスパート・ネットワークのメンバー。タフツ大学フレッチャー法律外交大学院で博士課程を修了し、以前は複数の企業の諮問委員などを務めていた。『ワイアード』誌、『ハーバード・ビジネス・レビュー』誌、「フィナンシャル・タイムズ」紙等に寄稿している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 国を超えて巨大化するデジタル企業。このパワーゲームで、勝ち残る「新たなAI大国」とは?今後AIによって「知的である」「人間である」「自立している」ことの意味を、いかに考えさせられることになるのか、説明していく。
要旨 国家主導でAI開発に突き進む中国、脅かされるトップランナー・アメリカ。個人の権利とテクノロジーのはざまで揺れるEU、国家の壁に阻まれるロシアの頭脳。そして世界のAIにおける日本の現実―。
目次 第1章 すでに存在しているAI世界(AIの未来予測に「自分の未来」を託せるか?;もしもAIに「待望のわが子の中絶」を勧められたら? ほか);第2章 新たなパワー・バランス(善人すら見逃さない「社会監視システム」;AIが健康と安全を守る ほか);第3章 「より賢い世界」のトップランナー(シリコンバレー育ちの自動運転車が中国で疾走する日;それぞれのAI国家戦略 ほか);第4章 AI世界のパワーゲーム(倫理的思考が必要な理由;「AIの未来」に向かうさまざまな道 ほか);第5章 そう遠くない未来についての未来予想図(「個人情報」は誰のもの?;無料サービスから「バウンサーボット」へ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-517568-2   4-06-517568-2
書誌番号 1113744489
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113744489

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 情報科学 007.1 一般書 利用可 - 2065604577 iLisvirtual